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アニメ「ポケットモンスター ベストウイッシュ」及び「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2」のWikiです。 ポケットモンスター ダイヤモンド パール Wikiはこちら↓ http //www14.atwiki.jp/anipokedp/ 投票所について 投票所のみ外部サイトへの移動を考えています(Wikiのプラグインには不備が多いため)。 尚、現在投票所を一時的に閉鎖しています。 毎週木曜夜7時、テレビ東京系にて放送中! ポケットモンスター ベストウイッシュ 公式サイト http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/ ポケモン映画 公式サイト http //www.pokemon-movie.jp/ ポケットモンスター オフィシャルサイト http //www.pokemon.co.jp/ 今後の放送予定 テレビ東京系列(TXN)の放送予定です 9月20日 第11話 ポケモン保育園は大騒ぎ! ワシボンとバルチャイ!! 9月27日 第12話 メロエッタと海底の神殿! 10月4日 第13話 霊獣フォルム総進撃! イッシュ最大の危機!! 放送局 ポケモンに関するニュース 『ポケモン ダイパリメイク』殿堂入りさせた手持ちポケモンの構成は?【プレイ日記#13】 - 電撃オンライン 【ダイパリメイク/BDSP】シンクロ要員まとめ【ポケモン ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール】 – 攻略大百科 - 攻略大百科 【ソフト&ハード週間販売数】『ポケモンBDSP』(ダイパリメイク)35.5万本で2週連続で首位に! 初登場の『パワポケR』は2.3万本販売【11/22~11/28】 - ファミ通.com 【ポケモンGO】マンムーに限定わざ実装! ガラルダルマッカ入手チャンス。おこうの日イベントが開催決定 - AppBank ポケモンGO「ヘリテージ シーズン」開幕。疑似シーズンパスを導入 - Engadget日本版 『ポケモン』ディアルガ&パルキア登場、時空大異変! ヒカリ&ポッチャマも再登場 【第89話あらすじ】(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ミスド福袋2022」数量限定で発売へ! 今年は『ポケモンBDSP』キャラもデザイン(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ポケモンGO】新ロード画面にカチコールが! 近々開催されるイベントで登場するのかも!? - AppBank 【ポケモン】木と紙で作るクラフトキット“PAPER THEATER -wood style-”にシンオウ地方のポケモンが登場。表と裏、合わせて33匹がデザイン - ファミ通.com 『ポケモン BDSP』アップデートでバグ修正 相次ぐバグ報告に終止符か(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ポケモンBDSP】バクの攻略と手持ちポケモン - AppMedia(アップメディア) ポケモンマンホール「ポケふた」設置のお知らせ - 北の道の駅 『ダイパリメイク』北海道民必見!? ヨスガシティが住みたい街ランキング1位の理由とは…(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 機体に「ポケモン」キャラクター エア・ドゥが運航開始|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp 【ポケモンGO】スペシャルウィーク受付明日まで!? 狙いたいアンノーンを確認しておこう - AppBank 【ポケモンGO】激レアモノズ本日から確定ゲット可能に。入手方法は? どのくらい手に入る? - AppBank 謎の5人組バンドNovelUNITEの正体は?「ポケモンユナイト」とのコラボ曲MV公開(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ポケモン』ダイパリメイクにて一部の連れ歩きポケモンが“ツッコミ”受ける。空中スライドするアーボに、小さすぎるレックウザ - AUTOMATON 【ポケモンGO日記#70】御無礼、色違いファイヤー攻撃F一発ツモです(ケチャップ山もり男編) | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App TikTokエフェクト“ポケモンと表情遊び”が公開中! モンスターボールから呼び出したポケモンがかわいらしく表情を真似してくれる - ファミ通.com 『ポケモンレジェンズ アルセウス』のスイッチ用アクセサリー登場!ポーチ、コントローラーの3種類がラインナップ(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ポケモン」×GU、BABYコレクションが値引き価格で登場!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンBDSPレビュー、懐かしいけど歯ごたえはバッチリ - Engadget 日本版 佐藤健、ポケカ世界王者に勝利「忘れられない対戦に」 2年前から再び熱中…思い出のドンファン(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 本郷奏多にマー君も!? 『ダイパリメイク』を発売日から始めた“ポケモン好き”有名人たち - インサイド 【ポケモンGO】新たにメガハガネールが本日より実装。ダブルの”初”は狙う理由として十分すぎる - AppBank ゲームセンターで「ポケモン」のバスタオルセットが抽選で貰えるキャンペーンが開催 - 4Gamer.net 「ポケまぜ」リデーシーズンイベントと色違いポケモンの情報が公開 - 4Gamer.net 『ポケモンユナイト』が今年の「ベストゲーム」に選出。アメリカ版Google Playに登録された作品が対象のアワードで部門賞とダブル受賞(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ポケモン』で一番印象に残った「ライバル」は誰? キザなアイツからかわいいあの子まで…【読者アンケート】 - インサイド あかごポケモン“エレズン”のPCクッションが予約開始。体と机の間で抱くとPC作業がはかどり、なごみ、いやされる - ファミ通.com 【ポケモンGO】絶対にアレだけは逃すな! 本日最後のエドシーランコラボ狙うべきものとは - AppBank 『ポケモン ダイパリメイク』の「シロナ」がマジで強い!多くの挑戦者を返り討ちにした“ガチ構成”とは - アニメ!アニメ!Anime Anime 「ポケモン」×ルームウェア、エフィメールよりモコモコなポケモンウェアにイーブイが追加! - GAME Watch アニメ『ポケモン』にガラルのジムリーダー・オニオンが初登場。オニオン役の声優・三浦千幸からコメントが到着 - ファミ通.com まだ「ポケモン」になっていない動物4種 「イルカ」がいない理由とは?(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンが土俵を席巻 - 読売新聞 ポケモンのジムバッジ4つで「Get Wild」が演奏できると話題に 「4つ集めて早くやりたい」「バッジ4つでED」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ファンが作ったポケモンモチーフのパン 驚きの仕掛けが話題 発案者に聞いたコツとは(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 散歩ゲー・ピクミンは『ポケモンGO』と何が違う?“競い合う”より重視したこと(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンのわざ「しっぽをふる」を立体化したフィギュアが発売決定!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ダイパリメイク/BDSP】色違いの入手方法・確率まとめ【ポケモン ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール】 – 攻略大百科 - 攻略大百科 『ポケモン ダイパリメイク』序盤の強敵「じゅくがえりのナオト」とは?VTuber・天宮こころも苦戦…(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモン ダイパリメイクも定番も! 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登録日:2020/11/03 (火) 17 20 17 更新日:2024/01/26 Fri 19 55 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2013年 BW編 OLM いきものがかり うちに……かえりたい アニメ アニメ映画 イッシュ地方 オーダイル ゲノセクト セルフオマージュ ベストウイッシュ ポケットモンスター ポケモン ポケモンヒルズ ミュウツー メガシンカ 仲間 何故かなかなか立たなかった項目 共存 劇場版 劇場版ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 園田英樹 帰還 帰郷 平成ノブシコブシ 映画 最終作 東宝 湯山邦彦 笑顔 蓮 キミはまだ本当のミュウツーを知らない― ●目次 ◆概要配布 ◆ストーリー ◆主な登場人物 ◆主な登場ポケモン ◆映画終盤 ◆主題歌 ◆概要 『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』は、劇場版ポケットモンスターの第16作目。 公開日は2013年7月13日。同時上映は『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』。興行収入は31.7億円。 この映画でシリーズは累計興収700億円突破を果たしている。 また、本作の前日談としてスピンオフアニメ『覚醒への序章』が放送された。 劇場版ベストウイッシュの最終作であり、新世代の『X・Y』の販促のため、ミュウツーのメガシンカ形態『メガミュウツーY』が初お披露目となった。 ただし劇中では「メガシンカ」の単語は登場せず、当然メガストーンなしで自在に姿を変えている。 この辺は前作の『キュレムVS聖剣士ケルディオ』のキュレムや、後年の『光輪の超魔神 フーパ』のラティ兄妹などの扱いに近い。 本作で描かれるのは、「新旧の人造ポケモン同士の対決」。 『ミュウツーの逆襲』とはまた違った形で、共存のテーマを扱っている。 他にも、ミュウツー再登板ということで、『逆襲』のセルフオマージュが見られる。 同時に、住みかを作らんと暴れまわるゲノセクトたちと居場所を奪われないために抗うオーダイルを筆頭とするポケモンヒルズのポケモンたちの争いを通じて「ポケモンの縄張り争い」や「居場所」といったテーマが描かれたのも本作の特徴と言えよう。 2021年の“みんなで決めよう!ポケモン映画歴代シリーズNo.1決定戦!”ではBWシリーズ1位を獲得し、他のシリーズ1位の作品ともども無料生配信が行われた。 配布 前売り配布はレベル100のミュウツー。特別な技は「ぼうふう」「いやしのはどう」。性格はおくびょう固定。個体値は特攻・素早さがV固定。 夢特性「きんちょうかん」はここで初めて解禁されている。 劇場配布はレベル100の色違いゲノセクト。特別な技は「しんそく」「ブレイズキック」「ギアチェンジ」。性格はせっかち固定。個体値は攻撃・素早さがV固定。 ちなみに、ゲノセクトの初配布は2012年8月であり、その間の2013年1月11日~2013年2月10日にも配布されている。 つまり、1年間で3回も配布されていたことになる。 そのせいか、以降は第8世代に入るまで実に7年もの間配布がされなかった。 ◆ストーリー 旅を続けるサトシとピカチュウたちは、ポケモンの安全と保護のために設計された施設「ポケモンヒルズ」を見学するため、大都会ニュートークシティを訪れていた。 そこへ突然、赤いゲノセクトたちがあらわれる! すさまじいスピードであらわれた赤いゲノセクトはサトシたちに襲いかかるが、その絶体絶命のピンチを救ったのは、なんと伝説のポケモン、ミュウツーだった。 人の手によって生み出されたポケモン同士のバトルは、互いの限界を超えたポケモン史上最大最速のスピードバトルへ突入する! 覚醒したミュウツーが見せる本当の力とは? そして運命に導かれた激闘の結末は?ゲノセクトを家に帰すと誓ったサトシ。 サトシとピカチュウは街の危機を救い、ゲノセクトとの約束を果たすことが出来るのだろうか? (公式サイトより引用) ◆主な登場人物 サトシ CV 松本梨香 ご存じ主人公。 ポケモンヒルズの庭園にて水ゲノセクトと出会い、友情を深める。取り残されたヤミラミがかわいそう アイリス CV 悠木碧 子供ねぇ~の人。 デント CV 宮野真守 ご存知ソムリエ。 ポケモンヒルズ手前の森 「やわらかな木漏れ日のテイストと、ソフト&スウィートな風!これこそ癒し!ザッツ・リラックスタ~~~イム!」 ポケモンヒルズの庭園 「スウィートな花の香りに包まれて、So Happyです~~~!」 と評している。 ムサシ CV 林原めぐみ コジロウ CV 三木眞一郎 ニャース CV 犬山イヌコ ロケット団のいつもの3人組。 ゲノセクトの群れに加えミュウツーが出現したと聞いて、意気揚々とゲットしようとするが、千載一遇のチャンスを逃してしまう。 エリック CV 吉村崇(平成ノブシコブシ) ポケモンヒルズに務めている青年で、サトシたちを案内する。 アルサス自然公園に自生する現存最古の花と言われるハス「オルタス」を、ポケモンヒルズ移植に成功したのが自慢。 ◆主な登場ポケモン ピカチュウ CV 大谷育江 ご存知サトシの相棒。 ゲノセクト 赤ゲノセクト CV 山寺宏一 氷ゲノセクト CV 渡辺明乃 炎ゲノセクト CV 古島清孝 雷ゲノセクト CV 佐藤健輔 水ゲノセクト CV 諸星すみれ プラズマ団によって復活・改造された3億年前のポケモン達。 伝説・幻ポケモンの同種が複数登場する作品は結構あるが、基本的に主役の個体以外は終盤に姿を見せるのみで、本作のように常に群れで行動する姿が描かれているのは非常に珍しい。 しかし自分たちがいた時代とあまりに様変わりしてしまった故郷を見たことで、水ゲノセクト以外は極度に排他的となっており、その境遇に共感していたミュウツーすら敵視した。 ポケモンヒルズを乗っ取り巨大な巣を作るが、それにより併設された変電所に異常が起き、街全体の停電の危機を引き起こしてしまう。 赤ゲノセクトは群れのリーダー格で色違い。さらに他のゲノセクトを服従させる力を持つ。 水ゲノセクトは他の個体と比べて幼いらしく、「うちに……かえりたい」と、故郷に帰ることを切望し続けており、サトシたちに協力する。 ミュウツー CV 高島礼子 ご存じ人間に生み出されし最強のポケモン。 ただし『逆襲』の個体とは違い、女性的で敬語で話す。 人間に対するスタンスは『逆襲』と比べるとだいぶマイルドだが、誕生後も非道な実験に使われたこともあり、やはり快く思ってはいない。 逆にポケモンに対しては助けてもらった恩があるので優しい。 再三の説得もゲノセクト達には通じず、メガシンカを駆使して戦いを挑むことになる。 イシツブテ CV 徳井健太(平成ノブシコブシ) ポケモンヒルズに住むポケモンの一種。 ゲノセクトに襲われ、ゴローニャ共々よりによって池の中に落とされるという、あんまりな仕打ちを受けた。 オーダイル CV 最上嗣生 ポケモンヒルズのリーダー格のポケモン。 ゲノセクトに住みかを占拠される中、果敢に彼らに挑み、さらには消火・救助活動までこなし、モブ枠としては殊勲と言っていい活躍を見せた。 要するに2年前の作品における白き英雄ポジション。 ◆映画終盤 サトシ一行・ポケモンヒルズのポケモン達・ミュウツーとゲノセクト軍団との戦いが続いていた。 ミュウツーとゲノセクト軍団の交戦中、巣に引火。いよいよニュートークシティ全域で停電が起きてしまった。 水ゲノセクトやサトシのミジュマルを皮切りに、ポケモンヒルズのポケモン達も消火に協力。さらに自分たちが救助されたことで氷・炎・雷ゲノセクトは態度を軟化。 サトシは赤ゲノセクトとミュウツーの戦いに割って入る。 「俺……あいつに約束したんだ。うちに連れてってやるって!」 「ミュウツー!いらないポケモンなんて……絶対にいるはずないよ!もう戦いはやめてくれ!」 水ゲノセクトだけでなく、サトシの言葉に感化されたゲノセクト達やポケモンヒルズのポケモン達も止めに入ってくれた。 しかし赤ゲノセクトはついに仲間すら敵視。 「どうしても分かってくれないのですね……こうするしかありません!」 ミュウツーはメガシンカすると、赤ゲノセクトをつかんで、天高く飛び立っていった。 「行きましょう、誰もいない所に!」 「あの、限界の先へ!」 ミュウツーはなかなか乗り越えられないでいた成層圏をついに突破。そして眼下に見えたのは───「青い水の星」。 ミュウツーは赤ゲノセクトに語りかける。 「私も……あなたも。この星に生まれたポケモン。必要があるから生まれた……この星に生きている、人間も、ポケモンも、すべてが仲間。私たちは……みんな仲間なんです」 「みんな、仲間……」 それまで頑なだった赤ゲノセクトもついに態度を軟化させ、ミュウツーの手を取った。 「帰りましょう、うちへ!」 2匹は一緒に、「青い水の星」めがけて落下していった。このままだと2匹の命が危ない! ゲノセクト達とサトシのリザードン・アイリスのカイリューが救助に当たるが、力及ばず。 「ダメだわ……」 「受け止めなきゃ!」 「でもどうやって?」 「大きなクッションとかあれば……」 「クッション……?」 この言葉で閃いたサトシは、ヤミラミ・ラルトス・キルリアがサイコパワーで作った水球をミジュマル・オーダイルが「ハイドロポンプ」でさらに大きくし、クッション代わりとする作戦を実行。 作戦は見事に当たり、ミュウツーと赤ゲノセクトは無事に救助された。 「みんな……仲間?この星の、仲間?」 「そうだよ、俺たちはみんな仲間だ!」 「みんな、なかま!」 そしてサトシはオルタスの花を見て、水ゲノセクトの言葉を思い出し、彼らの新たな故郷を思いつく。 「サトシくん、よく気づいたね。このオルタスの花は、3億年前からあると言われている」 そこは、アルサス自然公園。水ゲノセクトが大好きなオルタスの花の自生地だ。ゲノセクト達は巣作りに励んでいる。 ミュウツーも、ゲノセクト達の居場所を見つけてくれたこと、そしてサトシ一行への感謝の言葉を述べて、いずこへと去っていった。 そして一行は、またどこかでミュウツーに会えるだろうという希望を抱くのであった。 ◆主題歌 オープニングテーマ「夏めく坂道」 歌:ダイスケ エンディングテーマ「笑顔」 歌:いきものがかり ←前作 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ 次作→ ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー 追記・修正は、新たな故郷を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オーダイルファンには是非視て欲しい映画 -- 名無しさん (2020-11-03 17 38 45) ポケモン映画はケルディオからボルケニオンまで過渡期真っ只中だったから、今日まで項目立たなかったのもまぁしょうがない気がする。 -- 名無しさん (2020-11-03 17 40 40) 劇場版ポケモンの項目やっと揃ったね。こっちのミュウツーは女性的な印象が強いけど高島礼子版もありっちゃありだな。 -- 名無しさん (2020-11-03 17 47 45) ミュウツーは一人だけでよかったのに、なんで他の個体だしちゃったの…… -- 名無しさん (2020-11-03 17 54 32) ↑まああくまで映画はパラレルみたいなものだし… -- 名無しさん (2020-11-03 17 57 13) ↑4でもこれ以外の過渡期の作品が立っていた一方、アルセウスもなかなか項目出来なかったのが不可解だなぁ -- 名無しさん (2020-11-03 18 00 19) ↑作成されなかった事をいつまでも責めるなよ。順番に作れなんてルールないんだから -- 名無しさん (2020-11-03 18 21 45) 他の伝説系はともかくミュウツーはなぁ…逆襲個体後に他で作られたと考えるとなんか嫌だわ。あの一体ですら人間の業の深さの象徴みたいなもんなのにさらに増えるのかと -- 名無しさん (2020-11-03 18 46 46) 予告編でサトシ「ミュウツー…?(疑問を持ったかの様に)」デント「…え?(あんたら何があったんだと言いたそうな顔で)」と意味深なやりとりから、「クロノ・クロス」「∀ガンダム」「トップをねらえ2!」「実写版機動警察パトレイバー」の要領で「過去作の物語・小道具等の知識(少なくとも「逆襲」「我ココ」)があること前提」という攻めた姿勢で物語を紡ぐのかと期待していたよ…リアルタイムでの視聴後のガッカリ感は今でも覚えてる。 -- 名無しさん (2020-11-03 18 50 14) 本作で描かれるのは、「新旧の人造ポケモン同士の対決」。 ポリゴン「…………」 -- 名無しさん (2020-11-03 19 15 57) ↑ポリゴンは「人工ポケモン」ね -- 名無しさん (2020-11-03 19 19 50) ワイおっさんだからミュウツーって言われたら全ギレ個体を思い浮かべてしまうねんな… -- 名無しさん (2020-11-04 08 43 06) ↑6 旬を過ぎると当時の思い出が薄れてコメント欄が寂しい事に…。 -- 名無しさん (2020-11-05 15 55 12) 戦闘シーンはすごかった。ストーリーはケルディオの方がまだ面白かった -- 名無しさん (2020-11-07 16 09 48) 赤ゲノセクトが話を聞かな過ぎて駄目だこりゃってなる評価 -- 名無しさん (2020-11-20 10 19 04) この間のアニポケで逆襲のミュウツーが再登場して、サトシも覚えているような描写があったからこの映画が完全なパラレルワールドになった模様 -- 名無しさん (2021-01-16 04 24 35) ↑お陰でミュウスリーが話題に..... -- 名無しさん (2022-10-27 20 24 22) ↑ミスって送信してしまいました、すみませんでした。お陰で少し「 ミュウスリー 」が話題になってましたね...。 -- 名無しさん (2022-10-27 21 24 57) よくカットされるがイーブイは吉岡聖恵。 -- 名無しさん (2023-04-21 10 28 02) 名前 コメント
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登録日:2014/06/15 (日) 22 57 11 更新日:2024/01/26 Fri 19 54 07NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 キュレム ポケットモンスター 2012年 BW編 Memories OLM しょこたんの本気 アニメ アニメ映画 イッシュ地方 キュレムVS聖剣士ケルディオ ケルディオ コバルオン サトシたちは脇役です ダルマッカ弁当 テラキオン ビリジオン ポケットモンスター_ベストウイッシュ ポケモン メロエッタのキラキラリサイタル ローラ 剣の重さ 劇場版 劇場版ポケットモンスター 園田英樹 映画 東宝 湯山邦彦 聖剣士 虫プロダクション 豪華な配布 賛否両論 通過儀礼 高橋克実 最強の竜と神秘の剣、 全てを超えたバトルがはじまる! ■概要 『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ』は、劇場版ポケットモンスターの第15作目。 公開日は2012年7月14日。 ED主題歌はゲストキャラのマリンも担当しているローラの『Memories』。 15周年ということで、『おどるポケモンひみつ基地』以来9年ぶりとなる短編『メロエッタのキラキラリサイタル』が同時上映された。 前売り配布はケルディオ、劇場配布はメロエッタと、両方とも新規の幻のポケモンという豪華さ。 (さらに直後にゲノセクトが配信されたことにより、2012年中だけで幻のポケモン3匹が揃い踏みとなった) 本作の興収は36.1億円で、『蒼海の王子』以来6年ぶりの40億円割れとなっている。(*1) 同時上映と違いシーズン2開始前の設定だったのか、ピカチュウを除くイッシュ地方以外のポケモンは登場しない。 短編が復活したことで上映時間が70分と圧縮され、非常に無駄のない展開。 その一方で、映画特有の「幻のポケモンの織り成す壮大なトラブルに巻き込まれ大奮闘」というスケール感はなく、 「ケルディオの成長」一点に焦点を絞ったミニマルっぷりに「テレビスペシャルでよくね?」と言われやすい。 人間のゲストキャラの出番も非常に少なく、『水の都の護神』からの恒例となっていた取材旅行もないのが、余計スケール感を小さくしている。 サトシもここでは完全に通りすがりのポケモントレーナーな立場。 他には、「聖剣士とキュレムの関連性がわかりにくい」、「街が襲われても逃げ惑う人やポケモンが全くいないのに違和感」、 「乗り物を勝手に持ち出していいのか?それに、何でアイリスもデントも一丁前に操縦できるのか?」といった点がよく指摘されている。 しかし、「人間とポケモン」ではなく、「ポケモン同士」の事情を描きこんだ作品というのはわりと貴重。 サトシ達みんなでケルディオの成長を助けることに徹しているのも、改めて人間とポケモンは対等なものだということを教えてくれるだろう。 なお劇中BGMについて、聖剣士に関するテーマBGMが後の『最強メガシンカAct』『XY』以降の「メガシンカ」テーマとして用いられている。 特に顕著なのが、サントラの「修業 コバルオン」「聖剣士の誓い」。 更に『光輪の超魔神フーパ』では、「伝説VS伝説~砂塵の大決闘~」のイントロでメガシンカシーンと共に聖剣士のテーマがやはり流れている。 加えて『ボルケニオンと機巧のマギアナ』では、劇中曲「メガシンカとは」で堂々と聖剣士のテーマが用いられており、今では完全に「メガシンカ用のBGM」として扱われている。 ■あらすじ サトシ一行は次の街ローシャンを目指す途中、列車の上で傷ついたポケモンを見つける。 そのポケモンの名はケルディオ。しかし、サトシ達が助けようとした時、突然叫ぶ。 「キュレムが来る!」 ケルディオは〝聖剣士〟と呼ばれる3匹のポケモンの後継者で、共に修行の旅を続けていたのだが、 まだ未熟なのにもかかわらず、自らを聖剣士と偽って地上最強のドラゴンポケモン・キュレムに挑んだのだという。 その結果あまりの強さに圧倒され、角を折られてしまった。 助けに来た聖剣士たちも氷漬けにされ、ケルディオは逃走。そのためにキュレムに追われていたのであった。 ■登場人物 ○サトシ 松本梨香 ご存じ主人公。 しかし今回はあまり目立った活躍は無く、もっぱらケルディオを支える立場。 ガントルが活躍する。 〇ピカチュウ 大谷育江 ご存知サトシの相棒。 〇アイリス 悠木碧 子供ねぇ~の人。 キュレムのことはおババさまから聞かされていた。 博物館から勝手に飛行船を拝借する場面は本作屈指のツッコミ所。 〇デント 宮野真守 ご存知ソムリエ。 アイリスと同じく、追手のフリージオへの囮役を買って出る。 ○ロケット団 ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ とうとうモブ化。セリフすらなし。 同時上映ではニャースのみ主要人物となり、林原氏と三木氏はそれぞれポケモンの役で出演しているが。 ○マリン ローラ ダルマッカ弁当の売り子で本作では唯一の人間のゲストキャラ。 「儲かりまっか~、ダルマッカ~♪」 ■聖剣士関連 聖剣士とは、世界とポケモン達を守るために旅を続けているポケモン達のこと。 ゲーム内での「せいなるつるぎ」の解説は「ながい つので きりつけて こうげきする。」と地味すぎたせいか、 本作では額から伸びるビームサーベルとなっている。 また、ゲームでは「ポケモンを守るために人と戦った」設定になっており、人間と対立関係にあったが、本作では特にそのような描写は無し。 地上最強のドラゴンポケモン、キュレムと戦い認められること、〝剣〟を使えることが聖剣士になるための条件である。 〇ケルディオ 中川翔子 「僕は……聖剣士になるんだぁー!!」 聖剣士たちの弟子。聖剣士になる為の試練であるキュレムへの挑戦をなかなか許可してもらえなかった焦りから、勝手に挑んでしまう。 敗走後、キュレムに圧倒されたことによる恐怖心と、逃げ出したことによる罪悪感を抱えこんでいたが、 サトシ達の無私の友情や励ましもあって立ち直り、「かくごのすがた」となってリターンマッチに臨む。 成長物語の王道を行く話だけあって、サトシを差し置いて完全に主人公している。 〇コバルオン 山寺宏一 「バトルは負けてもいいんだ。その負けから何を学ぶかが真の修行だ」 聖剣士たちのリーダー格で本作の山ちゃん枠。 向う見ずなケルディオに、学ぶことの大切さを説く。その言葉は少々難解な時も。 ケルディオ曰く、「いつもみんなを引っ張ってくれる」 〇テラキオン 安元洋貴 「相手から目を離すな。最後の最後まで集中するんだ」 一番のパワーを持つ聖剣士で、よき兄貴分。 集中力の大切さを説いた直後にバスラオに水をぶっかけられるというお茶目さも。 ケルディオ曰く、「とっても面白くて、優しいんだよ」 〇ビリジオン 本田貴子 「一番の敵は、恐怖心。自分の中から恐れを追い出すのです」 一番の素早さと正義の心を持つ聖剣士。 落ちついた性格で、常に敬語で話す。 ケルディオ曰く、「クールでいつも落ち着いていて、かっこいい」 中の人は過去にDP編でハンターJを担当していた。 〇キュレム:高橋克実 「……お前に、私と戦う資格はあるのか?」 廃坑の中に住まう、最強の遺伝子を持ったドラゴンポケモン。 彼の作った〝氷竜門〟をくぐると、挑戦者として見なされる。 ゲームではフォルムチェンジに「いでんしのくさび」とレシラム(orゼクロム)が必要だが、本作ではこの2体の遺伝子を内に秘めているため、任意でフォルムチェンジしている。 好戦的で、ケルディオをフリージオと共に追い回すなど一見悪役に見えるが、よく見るとほとんど凍らせるだけで、破壊行為は極力避けている。 さらにケルディオの嘘を見抜いており、快く再戦を引き受けた。 これらのこともあって、実は武人的かつ、非常に紳士的なポケモンであることがわかる。 ネタバレ キュレムとのリターンマッチの最中、ついに〝神秘の剣〟を使いこなせるようになったケルディオ。 しかし、キュレムの攻撃に巻き込まれそうになったサトシ一行や聖剣士をかばい、戦闘不可になるほどのダメージを負う。 角を抑えられ万事休すとなり、負けを認める。 しかしキュレムは「お前は勝負よりも、仲間を守ることを選んだ。……いい剣だ」と、最後まで戦い抜いたケルディオの健闘を称える。 元の姿に戻ったケルディオの角は再生していた。 こうして、真の強さと勇気に目覚めたケルディオは晴れて聖剣士となることができたのであった。 ←前作 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/ビクティニと白き英雄 レシラム 次作→ 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 一人よりも二人 二人よりも三人 三人よりも四人 仲間の力が一つになる時 真の追記と、誠の修正が生まれる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相性悪いのに聖剣士達の成長に付き合ってくれるキュレムマジ紳士だな。 -- 名無しさん (2014-06-15 23 12 49) この映画のキュレムの性格は好きだな。超えるべき壁として絶対の強さを持っているし、その力をひけらかさないし、正に武人だ -- (2014-06-15 23 21 04) しかし翔子さんは本当に器用だな。エンディング見るまで翔子さんだと気付かなかった。 -- 名無しさん (2014-06-16 00 03 53) 山ちゃんNHKの新三銃士でコバルオンの元になったアトスや味トるよな。 -- 名無しさん (2014-06-16 13 04 19) フリージオが完全にホラー -- 名無しさん (2014-06-16 22 31 25) 悪い評判ばかり聞いてたけど自分としてはかなり面白かった -- 名無しさん (2014-06-17 18 46 01) ジーオ ジーオ -- 名無しさん (2014-06-17 18 57 45) ケルディオに感情移入できるかどうかで評価が分かれる作品っぽいな -- 名無しさん (2014-06-19 09 46 07) ポケモン映画としては途中から鼻ほじりながら携帯いじって画面見ずに聞き流した程度の駄作。サトシ一行抜きで、手塚漫画の亜種のつもりで見れば多分面白い -- 名無しさん (2015-03-17 22 34 47) 短編の方が面白かった。コダックをはじめ懐かしいポケモンがたくさんでてきてたし。短編くらい過去ポケモン出してほしい -- 名無しさん (2015-03-23 12 19 37) BWは映画作品も全て賛否両論扱いされているな...。 -- 名無しさん (2015-03-23 12 51 19) ↑ビクティニは内容自体はそこまでではないと思う。ミュウツーは、BWのせいというよりメガシンカ全般に対する批判が集約されてるし。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 51 56) ↑↑まあ実際は賛の方はごく少数だけどな やっぱりケルディオゲノセクトといいこれってサトシいなくてもよくね?ってなる展開はマズイってことさ -- 名無しさん (2015-03-24 12 21 52) 面白かったし個人的には好きな作品だけどサトシ一行はホントにいらなかったしテレビスペシャルでもよかった -- 名無しさん (2015-03-24 12 42 58) 人語を流暢に喋れるポケモンは一作品に一匹、多くても二匹までに抑えてほしいな・・・ -- 名無しさん (2015-03-24 12 55 13) これでポケモン映画に見切りつけた少なくとも映画にするほどの内容ではない -- 名無しさん (2015-03-24 13 58 06) DP映画なんかもボロクソ言われてるな -- 名無しさん (2015-07-15 09 26 16) 人間のゲストが実質マリンだけでそれでいて出番数分だけだし。 -- 名無しさん (2016-07-05 19 51 59) 神速のゲノセクトの項目まだないのね。 -- 名無しさん (2016-07-17 10 19 21) 映画館で子供達は短編の方に笑ってた。 -- 名無しさん (2016-11-09 16 03 48) ぶっちゃけ特典のメロエッタが目的の人もいたろ -- 名無しさん (2017-06-29 23 32 28) これ以来短編クソだわ~ -- 名無しさん (2017-09-21 19 33 12) 恐らくガントルが一番輝いてた映画。 -- 名無しさん (2019-10-10 20 46 57) メロエッタの方が本編でしたね -- 名無しさん (2020-08-06 23 07 47) ムコニャがマジもんのモブとなった唯一の映画 -- 名無しさん (2021-01-16 07 25 41) 名前 コメント
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調査楽曲数 詳細版データ→(未作成) あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 あ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 あしたはきっと mid1G# hiB 「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」 ED6 アドバンス・アドベンチャー mid1C# mid2F# 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 OP1 いっぱいサマー!! mid2A hiB 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 ED6 OK! mid2B hiE 「ポケットモンスター」 OP3hiEはラストの「OK!」 アローラ!! mid1F# hiC# 「ポケットモンスター サン ムーン」 OP1 か行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 風といっしょに mid1G# hiA# mid2G# hiC# 「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」 ED 風のメッセージ mid1G# hiC# hiD hiD# 「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」 ED4 君のそばで~ヒカリのテーマ~ mid2A hiD 「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」 ED1 君の胸にLaLaLa mid1G hiA# 「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」 ED9 GLORY DAY~輝くその日~ mid1D mid2G mid2F# hiB 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 ED8 心のファンファーレ mid2D hiD 「ポケットモンスター ベストウイッシュ」 ED1、2 さ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 サイコー・エブリデイ! mid2A# hiD 「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」 OP5 スパート! mid2B hiD 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 OP5 スマイル mid2A# hiC 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 ED4地声、裏声の区別が付きにくい為全て地高扱い そこに空があるから mid2A hiC 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 ED1地声、裏声の区別が付きにくい為全て地高扱い た行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 タイプ ワイルド mid2C# hiD 「ポケットモンスター」 ED5 タケシのパラダイス mid1C hiA# 「ポケットモンスター」 ED10 小さきもの mid1G hiD# hiC hiD# 「劇場版ポケットモンスター 七夜の願い星 ジラーチ」 ED チャレンジャー!! mid2C# hiC# 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 OP2 Together mid2C hiD 「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」 OP1 toi et moi mid2C# hiD 「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」 ED な行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 ニャースのうた mid1E hiA 「ポケットモンスター」 ED2 は行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 ハイタッチ! mid1G hiD 「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」 OP3 バトルフロンティア mid2C hiC 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 OP4 ひとりぼっちじゃない mid1A# mid2G# 「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」 ED ひゃくごじゅういち mid1A# mid2B 「ポケットモンスター」 ED1 ベストウイッシュ! mid1G# hiC# 「ポケットモンスター ベストウイッシュ」 OP1 ぼくのベストフレンドへ mid1G hiC 「ポケットモンスター」 ED11 ポケッターリ モンスターリ mid2A hiC# 「ポケットモンスター」 ED13 ポケットにファンタジー mid1G# hiD# 「ポケットモンスター」 ED3 ポケモンかぞえうた mid1G# hiC# 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 ED10 ポケモンはらはらリレー mid2C# hiC 「ポケットモンスター」 ED8 ポルカ・オ・ドルカ mid2A hiA# hiA# hiC# 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 ED2裏声は「ノルカ ソルカ ポルカ おどるか?」の部分 ま行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 めざせポケモンマスター mid1E hiC 「ポケットモンスター」 OP1AメロのオクターブユニゾンでhiE もえよギザみみピチュー! mid2B hiE 「ポケットモンスター ダイヤモンド パール」 ED7 めざせポケモンマスター -20th Anniversary- mid1E hiC 「ポケットモンスター サン ムーン」 OP2 未来コネクション mid1E hiF hiG 「ポケットモンスター サン ムーン」 OP3 ら行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 ライバル! mid2B hiC 「ポケットモンスター」 OP2 ラプラスにのって mid2A# hiC 「ポケットモンスター」 ED6 Ready Go! mid2A hiD 「ポケットモンスター」 OP5 わ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 私、負けない!~ハルカのテーマ~ mid1G# hiA# hiA# hiD# 「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」 ED12 1・2・3 mid1F hiF 「ポケットモンスター(2019)」 OP1 関連ページ 松本梨香 外部リンク 検索用文字列
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須藤典彦 絵コンテ・演出:AG15話「勉強します! ポケモントレーナーズスクール!!」からTVシリーズ監督。日高政光に代わってAG170話『バトルタワー!以心伝心バトル!!』より監督に就任した。 監督になる以前もAGで何度か絵コンテ・演出、劇場版では演出を担当した。 かつてはスタジオジブリに所属していて『天空の城ラピュタ』、『火垂るの墓』では演出助手として、『おもひでぽろぽろ』では監督助手として参加。 監督作に『こみっくパーティ』、『PIANO』など 湯山邦彦 絵コンテ:無印1話「ポケモン! きみにきめた!」から TVシリーズでは無印1話、70話、263話、AG1話、45話、155話、DP9話、73話、BW1話で絵コンテを担当。本アニメの総監督、及び劇場版ポケットモンスターシリーズの監督。 監督作としては『魔法のプリンセス ミンキーモモ』、『愛天使伝説ウェディングピーチ』など。 余談だがAG165話「ウソハチキングとマネネクイーン!?」には湯山監督にそっくりな人物が登場する。 フシギダネのファンであることを公言している。 浅田裕二 絵コンテ・演出:無印3話「ポケモン ゲットだぜ!」からスタジオコクピット所属。同じスタジオコクピット所属のアニメーター(岩根雅明、玉川明洋)と組むことが多い。 AG途中から特殊効果も担当するようになる。また、劇場版では『裂空の訪問者 デオキシス』から一部の撮影も行うようになった。 DP170~191話及び特別編では須藤と共同で監督に。 監督作に「クイーン・エメラルダス」、「アーリーレインズ」など 絵コンテ・演出作に「愛天使伝説ウェディングピーチ」、「モジャ公」など。 小山賢 絵コンテ:AG174話「ハーリー ロケット団! 悪役同盟結成!?」から 演出:AG183話「エイパムと王様!」から東映アニメーションで演出助手を務めていた。 演出作に『ONE PIECE』など。 矢嶋哲生 絵コンテ:BW8話「ダルマッカとヒヒダルマ! 時計塔の秘密!!」から 演出:BW1話「イッシュ地方へ! ゼクロムの影!!」からベガエンタテイメントで演出を務めていた。 演出作に『RAINBOW-二舎六房の七人- 』、『ONE OUTS』、『ドラえもん』。 金崎貴臣 絵コンテ:DP156話「フカマルとりゅうせいぐん!」から監督や絵コンテ・演出の仕事する一方で、アニメーターとして原画や作画監督の仕事もこなしている。 監督作に『まかでみ・WAっしょい!』、絵コンテ作に『ケロロ軍曹』、作画監督作に『フルメタル・パニック!』などがある。 まついひとゆき(本名:松井仁之) 絵コンテ:DP153話「危険がいっぱい! コジロウの宝箱!!」から153話「危険がいっぱい! コジロウの宝箱!!」 1993年ごろから現在の平仮名表記を使うようになっている。 絵コンテ作に『犬夜叉』、『NARUTO -ナルト-』、『結界師』、『イナズマイレブン』など。 演出の仕事も行っているが、近年は絵コンテのみの仕事が多い。 山崎友正 演出:BW3話「ミジュマル!メグロコ! 危機一髪!!」から演出作に『ライブオン CARDLIVER 翔』、『しましまとらのしまじろう』、『風の少女エミリー』など。 牧野吉高 演出:BW4話「バトルクラブ! 謎のポケモン現る!!」から演出作に『毎日かあさん』、『こばと。』、『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』など。 山田浩之 絵コンテ・演出:AG186話「バトルピラミッド再び! VSレジスチル!!」からスタジオたくらんけの常務取締役も務める演出家。たくらんけ作画協力回を担当。 最近は絵コンテのみを担当することが多い。 古賀一臣 絵コンテ:DP84話「ウラヤマさんちの大食いウリムー!」から 演出:DP18話「クロガネジムふたたび! 決戦ラムパルド!!」からAGで設定管理を担当した後、DPより演出家として参加。 絵コンテ、演出以外にもコクピット、たくらんけ担当回の仕上げも行っている。 『鉄腕バーディー DECODE』シリーズでも演出を担当。 うえだしげる 絵コンテ・演出:DP149話「ピカチュウポッチャマくっつかないで!!」から劇場版『裂空の訪問者 デオキシス』に演出として参加している。 監督作に『Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-』、絵コンテ・演出作に『機動戦士ガンダム00』などがある。 別人のアニメ演出家に、上田繁がいる。こちらは『のだめカンタービレ』などの演出をしている。 花井宏和 演出:BW7話「ツタージャ・ゲットでメロメロ!?」からアニメーターとしてキャラクターデザイン・作画監督・原画もしている。 アニメ・スポットで動画を務めていた。 演出作に『ARIA THE ORIGINATION』など。 キャラクターデザイン作に『この青空に約束を-~ようこそつぐみ寮へ~』など。 作画監督作に『武装錬金』、『神様家族』など。 尼野浩正 絵コンテ:BW9話「ペンドラー暴走! キバゴを救え!!」から絵コンテ作に「おねがい♪マイメロディ きららっ★」、「ジュエルペット」など。 作画監督作に「こちら葛飾区亀有公園前派出所」など 岩崎友和 徳本善信 西田健一絵コンテ・演出:BW23話「ヒウンジム戦! 純情ハートの虫ポケモンバトル!!」から 元・日本アニメーション所属。2010年よりフリーランスに。 演出、制作進行作に「世界名作劇場」シリーズなど。 絵コンテ作に「B-伝説! バトルビーダマン」、「忍たま乱太郎」、「NARUTO疾風伝」など。 飯島正勝 吉村文宏 川田武範 絵コンテ:AG168話「ムチュールとルージュラ三姉妹!!」からAG168、175、184、191話に参加、DPでは参加せず、BW56話より再び参加。 絵コンテ作に「銀河鉄道999」、「キン肉マン」、「デジモンアドベンチャー」、「プリキュア」シリーズなど
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座標が動いちゃうアニメーションを適用しつつ動かなくする Animatorにパラメータを渡す Animatorウィンドウのスクロール 指定フレームに設定する 再生中のアニメーションのフレーム数を調べる 再生中のアニメーションの種類を調べる 違うモデル用のアニメーションを合わせる モーションに当たり判定をつける 座標が動いちゃうアニメーションを適用しつつ動かなくする そのままアニメーションを適用すると勝手に歩いていっちゃうのを防ぐ方法。 適用したオブジェクトのAnimator→Apply Root Motionのチェックを外す。 これで移動力を持つアニメを適用しても移動しなくなる。 Animatorにパラメータを渡す 参考:NavmeshのAI経路探索とAnimatorのアニメーションを連動させる#Unityanimator.SetFloat( Speed , agent.velocity.sqrMagnitude); Animatorウィンドウのスクロール マウスの中ボタンドラッグ(そんなの聞いてない) 指定フレームに設定する Skeleton.GetComponent(Animator).Play( Base Layer.idle , -1, 0.0f); 再生中のアニメーションのフレーム数を調べる var Player GameObject; Player = GameObject.Find( Dimples ).gameObject; Debug.Log(Player.GetComponent(Animator).GetCurrentAnimatorStateInfo(0).normalizedTime); 再生中のアニメーションの種類を調べる var Player GameObject; Player = GameObject.Find( Dimples ).gameObject; if(Player.GetComponent(Animator).GetCurrentAnimatorStateInfo(0).IsName( idle ) == true){ Debug.Log( idle ); } else if(Player.GetComponent(Animator).GetCurrentAnimatorStateInfo(0).IsName( attack1 ) == true){ this.GetComponent(Rigidbody).AddForce(Vector3(0.0f, 10.0f, 0.0f), ForceMode.Impulse); Debug.Log( attack1 ); } 違うモデル用のアニメーションを合わせる カッコイイモーションをインポートして、アニメーターに設定してもうまく動かない場合何も考えずにモーションを設定するとズボっとはまったりする ・修正したいアニメーションをEdit ・[Rig]の[Animation Type]を[Humanoid]に変更して[Apply] ※でもなんだかおかしなモーションになってる場合もある?※ モーションに当たり判定をつける ・ボーンを辿って、動くボーンにコライダを付与 ・Add Component →Physics→お好きなコライダー(球なり柱なり) ・こんなかんじ この当たり判定が実際に当たったかどうかチェックするにはオブジェクト名でしたりタグでしたりできる。 オブジェクト名でチェックするパターン function OnCollisionEnter(collision Collision){ if(collision.gameObject.name == Floor ){ Debug.Log( Hit the floor ); }else if(collision.gameObject.name == Wall ){ Debug.Log( Hit the wall ); } } ※なんにせよコライダーと一緒にrigidbory付けとかないと判定されないので注意!!※
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若手アニメーター育成プロジェクト PROJECT A(2010年度)キズナ一撃 コメント 一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)が文化庁より委託を受け、2010年より実施しているアニメーターの人材育成事業。 開始初年度は〝PROJECT A〟、2011年以降は〝アニメミライ〟の通称を用いている。 PROJECT A(2010年度) キズナ一撃 タイプ:かくとう リオル♀:轟キズナ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 PROJECT A(2010年度) バクーダ♂:轟キンタロー オノノクス♂:轟ゴール おぢいさんのランプ ツタージャ♂:巳之助 マシェード♀:セツ 万能野菜 ニンニンマン フラエッテ(きいろのはな):まりちゃん たんすわらし。 ミズゴロウ♂:ダイゴロー -- (ユリス) 2018-12-09 20 10 17
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8*アニメーター一覧 総作画監督、キャラクターデザイン、プロップデザイン 一石小百合 所属:OLMOLMが手掛けるアニメの多くで、キャラクターデザインを担当している。 無印1話-AG191話までキャラクターデザインを担当。 劇場版映画、短編、TVスペシャルなどでもキャラクターデザインを担当。 98年、99年劇場版長編、TVスペシャルでは総作画監督を担当。 無印1話では作画監督として、AG48話では原画としても参加。劇場版の一部作品でも作画監督を務めている。 DPではノンクレジットながらもデザイン原案、レイアウトとして参加。 BWではアニメポケモンデザインとして参加している。 山田俊也 所属:OLM無印88話より総作画監督として参加している。 DPからは一石小百合に代わってキャラクターデザインも兼任。 BWでは後述の広岡歳仁と各話毎に総作画監督を担当している。 無印82話では原画、無印87話では作画監督としても参加。 劇場版映画でもキャラクターデザインとして参加している。 毛利和昭 所属:OLM劇場版映画で03年より総作画監督及びキャラクターデザインを務めている。 週間ポケモン放送局の「ポケモンサイドストーリー」でも総作画監督を担当。 BWではアニメポケモンデザインとして参加している。 元アニメアール所属。アニメアール時代は金田伊功の影響を受ける金田フォロワーの1人として有名だった。 松原徳弘 所属:OLM劇場版映画でキャラクターデザインを担当。 無印5話、AG39話では作画監督して参加。 BWではアニメポケモンデザインとして参加している。 同じOLM制作アニメの「イナズマイレブン」、「たまごっち!」では原画として参加している。 岡本英郎 所属:不明プロップデザイン担当。ポケモンは今作が初参加。 本職はイラストレーターであり、特撮・アニメ作品のデザインを多く手がけている。 広岡歳仁 本名:廣岡歳仁。 所属:エムアイ→Wish無印74話「ファイヤー! ポケモンリーグかいかいしき!」から参加。当初は本名名義で動画チェックを担当。 無印206話「みずポケモンぎらいのジョーイさん!? カスミのいかり!」から原画へと昇格し、現在の名義となった(オレンジ諸島編の無印92話のみ本名名義で原画と動画検査の両方で参加している)。 AG43話「飛べ、タツベイ! 明日に向かって!!」から作画監督も担当。以後、DP159話「唸れれいとうパンチ!ブイゼルVSバリヤード!!」まで作画監督や原画として参加。 DP165-170話の総作画監督補佐を経て、DP171話から山田俊也に代わって総作画監督に就任。 BWでは前述の山田俊也と各話毎に総作画監督を担当しており、52話「サトシVSチャンピオン・アデク!」からは広岡トシヒトに名義を変更した。 原画作としては『名探偵コナン』、『スージーちゃんとマービー』、『ロックマンエグゼ』などがある。 作画監督 志村泉 所属:アニメアール 原画:無印1話「ポケモン! きみにきめた!」から 作画監督:無印11話「はぐれポケモンヒトカゲ」から無印1話から現在に至るまでずっと参加している。OP・EDアニメーションを含め、作画監督を務めた回はかなり多い。 これまで原画としての参加は少なかったが、BWになってから原画での参加が増えている。その一方で作画監督としての参加は以前より減少。 また、劇場版など番外物への参加は少なく、『ミュウツーの逆襲』で作画監督を担当したくらいである。 作監作:『名探偵コナン』、『マクロス7』、原画作としては『アニメ三銃士』、『とっとこハム太郎』、『星のカービィ』他 名探偵コナンにおいては初期から2004年まで本編で長年、作画監督や原画を担当し、劇場版では現在も原画で参加している。 劇場版ポケットモンスターシリーズの総作画監督を務める毛利和昭は元アニメアール所属(現在はOLM所属) 岩根雅明 所属:スタジオコクピット 原画:無印3話「ポケモンゲットだぜ!」から 作画監督:無印59話「けっせん! グレンジム!」からポケモンを代表するメインアニメーターの1人。本人はポケモンとは最後まで付き合うことになりそうだと自身のHPで語っている。 とにかくよく動くのが特徴で、技を繰り出す際などの粘っこいエフェクトには定評がある。また、ギャグ回での表情豊かな作画にも定評がある。 コクピット回のみならず、他の作監担当回にもよく参加している。劇場版や短編、その他OVAやネット配信アニメなどでも原画としての参加が多い。 作画監督としてクレジットされる回は殆ど1人で原画を書いているため、作画監督としてのクレジットは形式的なものである。 原画作:『ドラゴンボールZ』、『太陽の勇者ファイバード』、『モジャ公』他 ポケモン開始以降はポケモン以外の仕事を殆どしていない。 ホームページ「ハードボイルドはないちもんめ」では、掲示板でたまにポケモンのちょっとした裏話的なことを書き込むことがある。 ※作画wikiにより細かい記述があります 玉川明洋 所属:スタジオコクピット 作画監督、原画:無印3話「ポケモン ゲットだぜ!」から01,02年映画の総作画監督を担当。映画短編やANAショートムービー、OVA作品の作画監督をすることも多い。 そのためか、オレンジ諸島編以降は本編参加回数がかなり少なく、秋~冬に放送される回に参加する傾向がある。 岩根回と比べると動きはやや少ないものの、静止画の綺麗さには定評がある。 作監作:『絶対可憐チルドレン』、『劇場版どうぶつの森』他 田島瑞穂 所属:OLM 原画:AG129話「そして…負けられない戦いは続く!!」から 作画監督:BW1話「イッシュ地方へ! ゼクロムの影!!」から(志村泉と連名)2000年頃、OLMに入社。ポケモンシリーズには金銀156話「いろちがいのヨルノズク! ゲットだぜ!!」から動画マンとして参加。 原画作:劇場版『たまごっち』シリーズ、『Gift』他 『ポケモン☆サンデー』で放送された短編アニメ『ポケモンレンジャー 光の軌跡』で自身初の作画監督を務めるが、本編はBW1話が初である。 小山知洋 作画監督:DP159話「唸れ れいとうパンチ! ブイゼルVSバリヤード!!」(広岡歳仁と連名)からDP169話、175話、182話、BW2、8話の作監も務めている。 作監作:『たまごっち!』、『D.Gray-man』、『うたわれるもの』、『吸血姫美夕』他 池田志乃 所属:メルヘン社 原画:DP178話「さよならロケット団! ニャースの恋!?」から 作画監督:BW3話「ミジュマル!メグロコ! 危機一髪!!」からDP186話にも原画で参加。 原画作:『ハートキャッチプリキュア!』、『どうぶつの森』、『雪の女王』他 作監作:『ライブオン CARDLIVER 翔』、『ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ☆』他 篠原隆 所属:手塚プロダクション 原画:BW4話「バトルクラブ! 謎のポケモン現る!!」から 作画監督:BW4話「バトルクラブ! 謎のポケモン現る!!」から原画作:『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』、『ジャングル大帝(2009年)』、『ウルトラヴァイオレット:コード044』他 作監作:『アリソンとリリア』他 夏目久仁彦 所属:スタジオたくらんけ 原画:DP2話「ピカチュウをさがせ! 202番道路!」 作画監督:DP32話「琥珀の城のビークイン!」から劇場版『ミュウと波導の勇者ルカリオ』でも作画監督を務めている。 元スタジオコクピット所属。 緒方厚 原画:DP156話「フカマルとりゅうせいぐん!!」 作画監督:DP168話「飛べシェイミ! 空の彼方へ!!」から原画作:『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』、『COBRA THE ANIMATION』他 OLM作品に参加する事が多い。 武内啓 原画:DP99話「四天王リョウ! 出会いと別れの森」 作画監督:DP150話「赤い鎖! ギンガ団始動!!」から作監作:『イナズマイレブン』、『ジュエルペット』、『こんにちは アン ~Before Green Gables~』他 大谷房代 所属:メルヘン社 原画:DP178話「さよならロケット団! ニャースの恋!?」から 作監:BW9話「ペンドラー暴走! キバゴを救え!!」からDP186話にも原画で参加。 原画作:『ライブオンカードライバー翔』、『シュヴァリエ』、『金色のガッシュベル』他 作監作:『ゲゲゲの鬼太郎 (第5シリーズ)』、『出ましたっ!パワパフガールズZ』、『ぷるるんっ!しずくちゃん』他 小野和寛 所属:スタジオダブ→フリー 原画:「」から 作監:BW15話「シッポウジム戦! VSジムリーダー・アロエ!!」から原画作:『探偵オペラ ミルキィホームズ』、『ゾイド -ZOIDS-』、『ポポロクロイス物語』他 作監作:『真マジンガー 衝撃!Z編』、『スレイヤーズEVOLUTION』、『鋼鉄三国志』他 原画 武田政次(たけだゆうさく) 所属:Jec.E→スタジオエル 原画:無印19話「メノクラゲドククラゲ」から(この回のみ制作デスクも兼任) 作監:無印19話「 〃 」-DP123話「ポケモンコンテスト・タツナミ大会!」作画監督としてクレジットされる時は「たけだゆうさく」名義だった。 初期の頃は「武田優作」とクレジットされていたが、無印63話「トキワジム! さいごのバッジ!」からは平仮名表記となった。 現在は『イナズマイレブン』、『たまごっち!』など、自身が所属するスタジオエルの参加作品でも原画を担当している。
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登録日:2013/3/17 Sun 01 05 更新日:2023/07/31 Mon 17 12 44NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 10年秋アニメ 12年夏アニメ 13年冬アニメ 13年春アニメ Da OLM アニポケ イッシュ地方 エピソードN コロコロ変わる番組名 シーズン2 テレビ東京 デコロラ諸島 ベストウィッシュ ベストウイッシュ ポケットモンスター ポケモン 冨岡淳広 園田英樹 大橋志吉 武上純希 湯山邦彦 第五世代 米村正二 藤田伸三 面出明美 須藤典彦 『ポケットモンスターベストウイッシュ』とはアニメ版ポケットモンスター第4期にあたるシリーズ。 ゲームの『ブラック・ホワイト』及び『2』を元にしている。 英語で書くと「Best Wishes!」。頭文字はBWである。 この「ベストウイッシュ」とは、作中では「旅立つ人の幸運を願う言葉」とされており、サトシ達が旅に出発する際に見送る側が度々口にする。 使用例:「ベストウイッシュ! よい旅を!」 実際に英語圏では手紙の結びに使われている。 よく間違えられるが、ウ「ィ」ッシュではなくウ「イ」ッシュ。 物語の舞台であるイッシュ地方と掛けている。 ただし、放送局によっては「ベストウィッシュ」と表記される。 【概要】○シーズンについて ○作品スタンス ○前作との関係 ○震災の影響について 【主題歌】○OP ○ED 【放映済みエピソード】 【劇場版】 【登場人物】○主人公 ○サトシのポケモン ○レギュラーメンバー ○ロケット団 ○ライバル達 ○プラズマ団 ○周辺キャラクター ○その他 【総評価】○評価点 ○難点 【その他】 【概要】 ○シーズンについて 今までと違い各章ごとに番組名そのものが変わるため、見方によっては第4期~第7期とも捉えられる。 具体的には、 ◆2010年9月~2012年6月までがゲームBW1をメインにした「シーズン1」 ◆2012年6月~2013年1月までがBW2の追加要素をいくつか加えた「シーズン2(無印)」 ◆2013年1月~4月までがプラズマ団とNが関わるシリアス展開メインの「シーズン2 エピソードN」 ◆2013年4月から9月までがXYシリーズまでの繋ぎとして第6世代ポケモンが解禁されるオリジナル展開「シーズン2 デコロラアドベンチャー」(通称Da) の4章に分かれている。 終了後はDPシリーズの時と同じく、仲間のその後を描いた特別編が2回放送された。 デント編が2013年10月、アイリス編が2014年3月。 ○作品スタンス アニポケは基本的に原作のスタンスに沿って作られる。 原作のDPをポケモンの究極形とした当時、アニメのDPシリーズも最も進化した形で作られた。 そして原作のBWである種の「仕切り直し」があったのを受けて、こちらも仕切り直しがなされた。 たとえば原作では殿堂入りまで旧世代ポケモンが出ないため、 本作もシーズン1の間はピカチュウとニャース以外の旧世代ポケモンが出ない(旧ポケはイッシュ人にレア扱いされる)。(物語の本質に関わるものではないのなら間接的にカイリューの骨格が出たり、ポカブをブラッキーと間違えてポケモン図鑑で調べたり、写真で旧世代のポケモンが出たりしている。) 前作からの繋ぎ方も今までと違い、サトシが前作最終回で新地方に向かうのではなく、本作の冒頭で新しい服を披露、母とオーキド博士と共にマサラを立つ。 ジョーイさんやジュンサーさんはデザインとキャストが変わった。 ロケット団トリオはエリートキャラへ変わった。 そして仲間の男女も二人同時に変更。 だが無印シリーズへの回帰として、二人とも原作でジムリーダーをしているキャラになった。 また、DPシリーズとは逆に日常回に力を入れ、バトル回は無印と同様にサトシの未熟さを出すようになった。 (ちなみにシリーズ構成はDPシリーズから変わっていないので、これらは意図的であると思われる) ○前作との関係 上記のことにより、シーズン1当時は「DPシリーズと話が地続きじゃないのでは?」と考える視聴者もいた。 だがロケット団トリオがサカキから新任務を任せられたのは前作最終回の後である、とされたためやはり地続き。 後にシーズン2にてヒカリとシロナも再登場した。 なお、新番組予告などでサトシが口にした「新たな冒険」とは、シンオウ地方での冒険が終わったことを前提とする台詞である。 本作1話と最終話で映るサトシの部屋をよく見ると、彼がこれまでに各地方の大会等で受け取ったアイテムが棚に並べられている。 ピカチュウがAGで新たに覚えたアイアンテールとボルテッカー(後者は後に忘れていることが判明)を使用しているためやはり繋がっている。 シーズン2以降は旧世代のポケモンが大幅に解禁され、作中でもよく登場するようになった。 それに伴い、旧シリーズの手持ちだったリザードンが復帰するなど、前シリーズとの関係性が大きく強調されるようになる。 エピソードNやDa編では、無印やAGシリーズに関する回想シーンが新規作画で描かれている。 なお、回想におけるキャラクターデザインはBW編以降のデザインに修正される形で違和感ないように調整されている。 ○震災の影響について 詳細はこちらを参照。 本作はDPシリーズと同じく、敵の組織「プラズマ団」をメインストーリーに組み込んで作る予定であったと考えられる。 最初にプラズマ団の登場が予定されていたのは、3つ目のジムバッジがある大都市・ヒウンシティ。 しかも大きなスペシャルを組んで、シリアス悪役に徹するロケット団との組織同士の対立も描くつもりで、予告を見た視聴者からも期待の声が上がっていた。 しかし放送を間近に控えた3月11日、東日本大震災が発生。 その時は放送延期となり、サトシのヒウンジム戦が放送された。 だがよりによって初登場回を潰されたために、その後簡単にプラズマ団を出すわけにいかなくなり、結果的に放送は無期限延期(実質中止)。 大幅なストーリー変更を強いられ、結局プラズマ団は「エピソードN」まで出てこなかった(なおエピNのプラズマ団は黒装束の方で、白装束の方は登場せず)。 プラズマ団を出せなくなったことで、原作での重要キャラ「N」「ゲーチス」も出せず、本作はいきなり主軸を失ったも同然となった。 ギャグ調子を取り戻すタイミングをなくしたロケット団トリオを使って、何とか見せ場を作りながら、 日常回とジム戦を繋げてシーズン2へと持ち越したものの…gdgd感は拭えなかった。 この件はスタッフのモチベーションを低下させたのではないかと考える視聴者もいる。 余談だが、XYシリーズでは敵の組織「フレア団」の登場が全く無いまま一年過ぎ、 ボスのフラダリのみ特別編に出すという措置を取っている。 しかしXY&Z編に突入したことでようやく、登場するようになる。 他にもデントの釣り回で登場したバスラオの方がおまけコーナーの方で先に流れており、その後その話が放送された。 なお再放送としてされたものは直前のフシデの騒動の話はカットされ、いきなりジム戦に差し替えられた局もある。 海外版では整合性のためか、サトシ達はフシデ騒動の調査に向かっていない。 【主題歌】 ○OP ◆ベストウイッシュ! シーズン1のOP。DPシリーズではずっとお休みしていた松本梨香ソングに戻った。 映るポケモンは本編に登場するまでシルエットという仕様だった。 新シリーズ最初のOPということもあり、全てのポケモンのシルエットが明かされた後も特に映像を変更しないまま長い間使われていた。 ◆やじるしになって! シーズン2のOP。同じく松本氏が歌う。 ラストの映像はどう見ても武空術。 エピソードNから新バージョンになった。 ◆夏めく坂道 デコロラアドベンチャーのOP。 歌っているのはMOCO Sキッチンで有名なZIP!のレギュラー「ダイスケ」。 見方によってはアニポケの長い歴史で初のタイアップOPである。 また、ダイスケのアニメタイアップは放浪息子・NARUTOに続いて3曲目。 ちなみに2013年の夏、あるラジオ局がこの曲をキャンペーンソングにしていたりする。 その局の番組にダイスケがゲスト出演した際には、制作秘話ともにポケモンの思い出も語っていた。 ○ED ◆心のファンファーレ シーズン1初代ED。 歌っているのは魔方陣グルグルや∀ガンダムの主題歌を歌っていた奥井亜紀。 ◆ポケモン言えるかな?BW シーズン1の2代目ED。 往年の名曲「ポケモン言えるかな?」がつるの剛士により復活。 元々はつるのが宣伝していたポケモンカードゲームのCMの曲だったが、話題を呼び逆輸入された。 ◆七色アーチ シーズン1の3代目ED。 ネタバレ映像として有名。 AGの江崎とし子、DPのあきよしふみえ、BWの奥井亜紀と各シリーズで主題歌を務めた3人からなる『ポケモンBW合唱団』が歌った。 ◆みてみて☆こっちっち シーズン2のED。 アイドルブームの流れか、まさかのももいろクローバーZの起用。 モーレツ宇宙海賊・ヨスガノソラ・ドラゴンクライシスとこれまでアニメ主題歌を担当した度に物議を起こしたももクロだったが、 今回はそこまで問題にならなかった。 映像はこれまでにも何度かあったダンス系。 ◆サクラ・ゴーラウンド エピソードNのED。 ももクロのEDが終わったと思ったら、今度はももクロの妹分にあたる私立恵比寿中学が歌うことに。 ももクロ一派がBW2発売直前~実質XY発売まで、およそ1年半の間連続で主題歌を歌うとは誰も予想しなかっただろう…。 ◆手をつなごう デコロラアドベンチャーのED。歌うのは続けて私立恵比寿中学。 過去の旅のパートナーやライバルと今作のライバル全員が登場する、ファンには堪らない作画。 …が5月下旬の放送から映画の宣伝に伴い、 ブイズをイメージした衣装でメンバーが歌う実写映像が作画の大半を占める&ラストカットがアニメ絵のエビ中メンバーという誰得仕様となり、 評価が一転して下がった。 ちなみに売り上げは好調でオリコン5位。 【放映済みエピソード】 一覧 [部分編集] 話数 タイトル 脚本担当 第1話 イッシュ地方へ!ゼクロムの影!! 冨岡淳広 第2話 アイリスとキバゴ! 藤田伸三 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 ピカチュウVSメグロコVSコアルヒー!! 藤田伸三 第21話 スカイアローブリッジとゴチルゼル! 大橋志吉 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話 第68話 第69話 難関突破!天空の塔を登れ!! 米村正二 第70話 第71話 第72話 第73話 第74話 第75話 第76話 第77話 炎のメモリー!ポカブVSエンブオー!! 武上純希 第78話 第79話 第80話 第81話 第82話 第83話 激闘タチワキジム!VSホミカ(前編) 冨岡淳広 第84話 激闘タチワキジム!VSホミカ(後編) 藤田伸三 第85話 歌えメロエッタ!愛の旋律!! 武上純希 第86話 ポッチャマVSヤナップ!華麗なるバトル!! 冨岡淳広 第87話 第88話 第89話 第90話 第91話 第92話 第93話 第94話 第95話 第96話 メロエッタと海底の神殿! 冨岡淳広 第97話 霊獣フォルム総進撃!イッシュ最大の危機!! 冨岡淳広 第98話 世界一華麗なポケモン!?チラチーノVSツタージャ! 大橋志吉 第99話 第100話 第101話 第102話 第103話 第104話 第105話 第106話 第107話 第108話 第109話 第110話 第111話 第112話 第113話 第114話 第115話 第116話 燃えよリザードン!VSカイリュー! 冨岡淳広 第117話 第118話 第119話 第120話 第121話 第122話 第123話 第124話 第125話 第126話 第127話 第128話 ロトムVSオーキド博士! 冨岡淳広 第129話 第130話 サトシとバタフリー!また会う日まで!! 米村正二 第131話 サトシとアイリスが絶交!?別れの1本道!! 面出明美 第132話 第133話 第134話 第135話 第136話 第137話 第138話 第139話 第140話 第141話 第142話 オレの夢、ポケモンマスター! 冨岡淳広 第143話 デントとタケシ!ギャラドスのげきりん!! 藤田伸三 第144話 アイリスVSイブキ!ドラゴンマスターへの道!! 米村正二 【劇場版】 劇場版は3作。 ◆1作目:ビクティニと黒き英雄ゼクロム・白き英雄レシラム 初の2作品上映だが話の流れは一緒。 ◆2作目:キュレムVS聖剣士ケルディオ サトシはあまり目立たず、主役のケルディオが活躍する。 中の人はしょこたん。 ◆3作目:神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 10数年ぶりにミュウツーが登場するが別個体。 うわべは第1世代プッシュだが、長編短編共々第6世代への橋がけだった。 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、本作と思われる映画の商業不振が石原社長に伝えられるというシーンが放送された。 【登場人物】 ○主人公 ◆サトシ お馴染み主人公。 新展開に伴いキャラデザイン(特に目)が変わった。 性格は無印シリーズに近く、お調子者的な部分が強くなった。 シーズン1ではポケモンを沢山捕まえるという今までに無い展開も。(無印でも大量のポケモンをゲットしているが、その大半はのちにサトシの手持ちから離脱している) だが前述の大幅なリセットによりバトル面はあまりよろしくなく、シーズン1後半から徐々に勘を取り戻し始めるも時既に遅し、リーグではベスト8。 シリーズ初の成績ダウンという事態になってしまった。 ただ、地方で捕まえたポケモンだけということを踏まえると、 リーグ成績はAGと同じ。 ◆ピカチュウ お馴染みサトシの相棒。 第1話にてゼクロムに雷を落とされ、バトル能力がレベルダウンをくらう。 ボルテッカーを忘れてエレキボールを覚えた。一応最大威力は同じ。 上記のレベルダウンの影響で弱体化の印象が強いが、中盤からは巻き返しており最終的な戦績自体は歴代シリーズでも良いほうだったりする。 以降のXY編、SM編の大活躍の先駆けと言えるかもしれない。 ○サトシのポケモン ◆ミジュマル 今シリーズのギャグ担当。 これまでのギャグポケ同様勝手にモンスターボールから出てくるが、相手が強いと逃げたり、見知らぬところで幾多の事件を起こすなど歴代屈指の問題児。 だが他の御三家より出番は多く、マスコットとして優遇されている。また、タケシを彷彿とさせる女好き。 基本的に自分から意気揚々と出てきて相手と戦う場合は十中八九負ける。作中でかませポケモンと呼ばれたことすらも。 ホタチを落としては上島竜兵のマネをする。 ◆ツタージャ メロメロとSMプレイに定評のあるポケモン(♀) 基本的にはお姉さんポジションらしくみんなをまとめている。 序盤は頭一つ抜けた強さだったが、中盤以降かませ気味。 進化しなかった。 ◆ポカブ→チャオブー 捨てられた所を拾われて後に進化した、今シリーズのヒトカゲ(及び前作のヒコザル)ポジション。 これまでにサトシがゲットした炎御三家に比べれば白星は少なめ。 エンブオーには進化しなかった。 ◆ズルッグ タマゴから孵化して産まれたポケモン。 最初は赤ん坊そのもので何も出来なかったが、徐々に成長し最終的にリーグでも勝ちを納めた(ただしハイライト)。 ◆ワルビル→ワルビアル 第3話で登場した野生のメグロコがサトシとピカチュウをストーカー→途中でワルビルに進化→その後正式加入。なかなかに焦らした。 シーズン2序盤のアイリス戦で最終進化した。 今シリーズのメンバーではエース格。 進化後は全勝という、かのオニゴーリを超えるとんでもない記録持ち。 ◆マメパト→ハトーポー→ケンホロウ サトシがイッシュで初めて捕まえた、所謂序盤鳥。 ♀なので見た目は少しく地味だが速く飛べる。 ロケット団の出番減少に伴い、歴代と比べて雑用が殆ど無い。 バトル方面も出番が少ない。でもフキヨセジムで活躍できた。あとロケット団との抗争でメロエッタを助けた。これはでかい。 エピソードNにて、リザードンと交代で一足先にオーキド研究所へ送られた。 これによりサトシがゲットした歴代序盤鳥でピジョットに並ぶ不遇な存在になってしまった。 ◆クルミル→クルマユ→ハハコモリ ヤグルマの森で捕まえたクルミルが進化。 なかなか安定した強さを持つが出番が少ない。 ◆ダンゴロ→ガントル 頑丈さが特徴だがやはり出番が少ない。映画で活躍。 ◆ガマガル 友情抜きで普通に捕まえた。やはり出番がry…というより日常回に出場せずバトルでしか出番がなかったので、サトシの手持ちでも群を抜いてキャラが掴めない。 ◆リザードン まさかのレギュラー復帰(13年ぶり)を果たした最強のエースポケモン。 再登場回は新規イラストで数々の名場面が放送されるなど、無印シリーズをリアルタイムで視聴していた20代前半視聴者へのファンサービスも充実していた。 ○レギュラーメンバー ◆アイリス 本作のヒロイン。 原作でコンテストが消えたためか、カスミ以来のジムリーダーモデル。 ドラゴンマスターになるのが夢。 他地方のポケモンに関しては無知であり、リオルの存在を知らなかったり、リザードンはドラゴンタイプだと思っていたりした。だが、ドラゴン使いのワタルがなぜかリザードンを持っていることなどを考えると、彼女はある意味正しい。 ◆キバゴ アイリスのパートナー。 一人前のオノノクスに進化するのが目標だが、まだ赤ん坊のため進化はまだまだ遠い、どころかトラブルを起こすこともチラホラ。 戦闘描写は少なく、カイリュー加入以降は完全なマスコットに…。覚えた「げきりん」と「ギガインパクト」も前者は覚えったきり未使用、後者もプラズマ団の下っ端に一度使っただけ、となぜ覚えたのか分からない状態に…。 だがミジュマル同様グッズなどでは優遇されている。 女子中の娯楽部にいたりはしない。 ◆エモンガ アイリスのポケモン。 メロメロに定評があり、サトシのツタージャと仲が悪い。ビッt 空を飛べるのでたまに雑用もする。 ◆ドリュウズ アイリスが初めて捕まえたポケモンで、シーズン1でのエース。 あることがきっかけで言うことを聞かなくなり、和解するまではかなりの期間を要した。 カイリュー加入以降はこちらも出番が減った。そのせいでアイリスとドリュウズの原点とも言えるシャガとの再戦ではまさかの前座で済まされてしまった。 ◆カイリュー アイリスの現エース。アニポケ史上初の600族レギュラー。 その名に恥じない強さを誇るがこちらも最初は言うことを聞かなかった。 二回目のボルトロス・トルネロス・ランドロス戦で何となく和解。 が、その後の特別編によると結局未だにアイリスの事を完全に信用しきれていない ◆デント タケシに代わる愛すべきバカ枠。元ジムリーダーなのも同じ。 ポケモンとトレーナーの相性を診る「ポケモンソムリエ」の上級クラスで、世界一のソムリエを目指して旅に出る。 だが他にも多数の自称〇〇ソムリエと言っている。 化学ソムリエ。探偵ソムリエ。釣りソムリエ。映画ソムリエ。メトロソムリエ。etc キャストが宮野と発表され多数の女性が食いついたらしい。 まあ実際のところ宮野氏はかなりのハマり役だった訳だが。 キャラの濃さNo.1。 闇デントことデスマスデントにもなった。 俺に限界はねぇ!とは言わない。ガンダムにも乗らない。 ◆ヤナップ ゲーム同様デントのパートナー。 三猿で唯一レギュラーになったため、グッズではかなり優遇されてる。 ◆イワパレス デントのエース。シューティーに勝ったことある。 ◆マッギョ ご存じネタポケ。 まさかのレギュラー化。そしてED2のトリも飾っている。 ○ロケット団 オペレーション・テンペストを発動する。 ◆ムサシ ◆コジロウ ◆ニャース お馴染みのトリオ。 だが今シリーズでは最初ギャグ要素を封印しており、更にプラズマ団が一度お蔵入りになったことからギャグ皆無になり、結果完全な悪党となった。 かつて『ポケットモンスター サイドストーリー』にてサトシ達と出会う前のエリートだった頃を描いたエピソードが放送されたが、あんな感じ。 出てこない回もあり、約1クール退場していたこともある。 テンプレが廃止されたことで日常回の話に幅が出た。 デコロラアドベンチャーにておよそ2年半ぶりにコミカルなやられ役へと戻った。 ◆サカキ 久しぶりにメインで登場。 実質的にサトシと初対面。 コピペロスを使い悪事を働いたが、逆に操られて失敗。 ◆マトリ サカキの秘書。初登場はDP編最終話。名前が明かされた。 BW編でムサシ達にイッシュ地方潜入任務の指令を出した。 XY編にも引き続き登場している。 ◆フリント ロケット団のエージェント。 ムサシ達に装備や情報を届けた。 スケジュール変更の煽りを受け出番が消滅。 その後、今に至るまで1回も出てきていない。 ◆ゼーゲル博士 ロケット団のメカニック。 優秀なアイテムや乗り物をたくさん開発する。 ○ライバル達 シーズン1からの登場。 ◆シューティー 今シリーズのサトシのライバルで基本厨。 ただし、口が達者なだけで大会でのサトシ以外の相手とのバトルではことごとく惨敗(一回戦敗退)が続いたため人気は低い。 サトシとの最後の直接対決もリーグの予選だったりと散々な扱い。 圧倒的な強さを見せたシンジとは、雲泥の差である。直近のシリーズであることやシンジの人気が高かった分、シューティーは往々にしてシンジと比較されてしまう運命なのだろう。 アデクを慕っていたり途中で闇落ちっぽくなったり救われたりと、一応ゲーム本編でいうチェレン(BW1)ポジション。 ただし闇堕ちから救われるまでサトシはあまり関わっておらず、さらにサトシの成長にもまったく繋がっていない。 シゲルやシンジなどと比べると立ち位置の弱いキャラクターである。 ◆ベル 原作とは違うベクトルの天然なおてんば娘。女版ジュン。 ウザい方向のキャラではあるが、明るく元気で嫌味が無いので相対的に見ると良いライバル。 登場話数は準レギュラーの中では最も多い。 実は筋肉フェチ。 ◆ケニヤン 名前の発音を毎回間違えられる。 本作最大の良心及び常識人と呼ばれるライバル。髪型は一昔前にはやったやつ。 相棒はダゲキ。 リーグでは前後のシューティー戦・コテツ戦と比較しても、かなり見応えのある白熱したバトルを展開した。 ◆カベルネ デントのライバルでポケモンソムリエの端くれ。 だがバトルは弱く、ソムリエの知識もデント自身が既にソムリエとして完成されているため到底及ばない。 勝率は驚異の0%! シューティーに比べるとキャラ自体は若干愛嬌があるものの、同じく否定的意見を持つ人が多い。 シーズン2序盤を最後に登場しなくなったが、ラストEDでその後の様子が描かれた。 ◆ラングレー アイリスのライバル。 ドラゴンバスターを名乗っており、手持ちはこおりタイプが多い。 初登場こそ傍若無人な態度が目立ったが、再登場以降は比較的マシになり、 実力が伴っているのと役周りが上手いこと、そしてなんだかんだアイリスを認めて気に掛けているので、嫌味系ライバルの中ではマシな方。 ビジュアル面での人気は高い。 チート級の強さを誇るカイリューに負けたのを最後に登場しなくなったが、ラストEDでその後の様子が描かれた。 ◆ルーク 映画監督を目指す少年(CV:バーロー及びヒロシ)。 イタズラ好きなゾロアがパートナー。 ケニヤン同様今シリーズの良心&常識人であるものの、シーズン1終盤を最後に登場せず。 最後のEDでは少しだが登場している。 シーズン2からの登場 ◆コテツ リオル→ルカリオがパートナー。 閃きでバトルを勝ち抜けるセンスを持っているが、日常ではかなり抜けている面がある。 リーグの開催地方を何故かジョウト地方と勘違いしたり、大会開催時期を間違える、 参加に必要なジムバッジの数やフルバトルにおけるポケモンの数を一つ間違えるなど。 おっちょこちょいというより、トレーナーとしての常識が欠けている、と言えるレベル。 登場当初はジュンを彷彿とさせるキャラで期待された。だが、後述の理由もあって最終的に期待を裏切られた人が多数出たと言わざるを得ず、イッシュリーグが酷評される最大の元凶。 ◆バージル 公式の1年以上にわたるブイズ推しから生まれた、ブイズ統一パ使い。 そして、ブイズ統一パでリーグ優勝もしてしまった。 なお、リーグでサトシを負かすポジションではないかと予想されたがそうではなかった。 ブイズ販促のためだけに出てきたと言っても過言ではない。 外伝『ミュウツー ~覚醒への序章 ~』では主人公を務めた。 ちなみに中の人は次作XYシリーズでシトロンとなった。 ○プラズマ団 ◆N 原作屈指の人気キャラであり、杉田ホイホイ。 様々な理由から登場が危ぶまれていたが、放送開始から約2年半、万を持して登場。 性格や目的は原作のBW1とBW2を混ぜて子供向けに優しくしたような感じで、ゲームより爽やか。 サトシが珍しく自分から一緒にいたがる反応を見せ、Nの方もサトシのことは「嫌いじゃない」と言って気に入る様子を見せる。 余談だが中の人は自身の番組にて「ポケモンに出るキャラじゃないよね」と関係者に言われたらしい。 しかしそのオンエアから数ヶ月後、まさかの大役抜擢となった。 BW劇場版3作目でも姿を見せている。 ◆アクロマ プラズマ団の登場が延びた結果、エピNの主要キャラとして登場。 原作とは違い最初から悪寄りで、様々なポケモンを操っている。 良キャラではある。 ◆ゲーチス 容姿はBW2のもの。 Nの養父だがエピN前の時点で早々に脱走されており、Nを探している。 ○周辺キャラクター ◆オーキド博士 お馴染みの博士。数少ない、何も変わっていない人物。 デコロラアドベンチャーにてスーパーマサラ人スキルを使用してロトムをゲットした。 以降ロトムは準レギュラーに昇格。XYシリーズのおまけコーナーにも続投している。 ◆アララギ博士 イッシュ地方の博士。 口癖は「アララ」 パパラギも登場した。 ◆ジョーイさん 海外なので衣装が変わった。声優も変わった。 パートナーもタブンネに変わった。 ◆ジュンサーさん こちらも海外なので髪型と声優が変わった。 パートナーはハーデリアに変わった。 ◆ドン・ジョージ 「だったりする」が口癖だったりする。 バトル大会や施設を運営するオッサン。 ジョーイさんやジュンサーさんと同様に一族すべてが同じ顔だったりする。 忘れた頃に再登場しては大規模なバトル大会を開催した。 そして実況はTVキャスター・タケミツが担当だったりする。 シーズン1ではそれなりに出番があったが、シーズン2以降はあまり登場しなくなった。 DAでは久々に登場し、EDにも姿を見せたりした。 ◆サブウェイマスター 人気に押されてか異様なまでの優遇。 次回予告もやりました。 ◆アデク イッシュ地方のチャンピオン。 性格はタケシっぽくなっていた。寧ろタケシよりチャラい。 大雑把すぎて人の名前は間違えるわバトル中に居眠りするわ、シューティーを失望させたがバトルは当然強く、復讐に来たシュー太郎を返り討ちにした。 分かりにくいが信条は原作どおりで人望も厚い。 ギガイアス260kgを素手でブン投げることができるスーパーイッシュ人。 ◆ヒカリ 前作の主人公兼ヒロイン。 シーズン2序盤にて一時的に復活。 ◆ポッチャマ ヒカリのパートナー。 キャラ被りやメロエッタをめぐりミジュマルと喧嘩していた。 でも別れる際は何だかんだで涙した。 ◆シロナ 原作同様アニメでも再登場。 サザナミタウンでバカンスと言わんばかりの爽やかな衣装。 ◆ハンサム 当初は例の回で登場する予定だったが、延期の結果、エピソードNにて再登場。 原作ではプラズマ団残党を探すチョイ役だったが、アニメでは準レギュラーに。 ◆メロエッタ シーズン2中盤まで同行していた幻のポケモン。キラッ☆ フォルムチェンジのバンクが魔法少女並み。 コシコシコシとは言わない。 ◆イブキ 無印終盤以来の登場(およそ11年振り)。 中の人はDP編のケンゴ。 デコロラアドベンチャーのOPにてまさかのメイン級。 コスチュームはHGSS仕様でセクシーになった。 色違いのクリムガンを所持。 審判のカブラギさんも特別編にて久々の登場。 ◆パンジー 新作からの先行出演キャラクター、無論所持ポケモンも第6世代ポケモンである。 旅先でサトシ達と出会い、目的地がカントーということもあり同行(レギュラー加入)することになる。 中の人は某歌姫であるが、1年前のメロエッタといいNの中の人と言いスタッフは狙っていたのだろうか… ちなみに、新作の人間キャラがアニメに先行出演するのはアニポケの17年の歴史で初だったりする。 ◆エリキテル パンジーの手持ちとして登場。 とにかく臆病であり、パンジーの後ろに隠れたりする。 この時サトシのポケモン図鑑にはカロス地方(XYの舞台)のデータが無かったためデータ無しと表示された。 ◆タケシ ◆カスミ 以前のシリーズの仲間。サトシの回想にて登場。 2人とも声あり出演。 そしてタケシは放送終了後の特別編にてデントとの共演を果たす形で再登場した。 ◆ケンジ 以前のシリーズの仲間。 名前が出たり、OPにいたり、オーキド博士の後ろにいたりしたが、一言も喋っていない…。 最終話ではカスミに呼ばれたらしくサトシと会えなかった。 ○その他 ◆ディーノさん ドンナマイトにて次回予告の犠牲者とネタにされたモブトレーナー。 リーグ戦にてまさかの再登場。またしてもモブだったが… まさかまさかのリーグ準優勝。 ◆マサオミ ドンナマイトに登場のイケメン。 ナゲキ使いでケニヤンのライバル。 悪そうな雰囲気だったが意外といい人。 ◆イモタロー リーグの最中に挟まれた日常回にて無駄に目立っていた。 そのためダークホースになるかと思われていた。だが、別にならなかった。 【総評価】 前作DPシリーズとはギャップが激しいことが良い方にも悪い方にも作用し、結果的に賛否両論な作品となった。 (なお、ここでの評価は当然ながら一部の視聴者からの評価であり、メインターゲットの子供達からの確定的な総合評価は誰にも分からないこと、また、ここに書かれていることはすべての視聴者の総意ではないことを明言しておく。) ○評価点 最大の評価点はロケット団テンプレの廃止である。 ロケット団テンプレとは、AG・DPの視聴者にとっては記憶に刻まれているだろう「ニャースがサカキにポケモンを献上した際のサカキの反応を妄想し、それを受けてロケット団が褒賞の為に動き出す」というお約束を主に指す。 更に言えば、この頃のロケット団は口調やらテンションまでほぼ一定の三枚目キャラであり、会話の内容が毎週ほぼ同じと言っても過言ではない状態にあった。 このテンプレはAGの頃から既に指摘されており、そうでなくとも無印の頃から起承転結の転結がワンパターンだった。(転→ロケット団がポケモンを奪う。結→やなかんじ〜) これが絶対に悪いという訳でもないが、アンパンマンとバイキンマンの応酬のようなこのやり取りを、かれこれ10年以上、毎週常に行っていたため、飽食気味に感じる視聴者は少なくなかった。 前作はバトル回が秀逸だった反面、日常回におけるロケット団テンプレがマンネリの極みに達しており、日常回を「捨て回」と言ってのける視聴者もいた。 そこで本作ではロケット団を思い切って準レギュラーに降格して、日常回にテンプレを入れるのを辞めた。 更に、ロケット団を完全にシリアスキャラにしたり、シリアスに決めようとしつつも決めきれないシュールな三枚目として表現する、といった演出の趣向がかなり変わった。 ロケット団に尺を取られることなく、尺を取る場合にも豊富な展開のさせ方やキャラのリアクションが実現出来るようになり、日常回に良回が増えた。 話のテンポも、金銀とAGが約3年、仕切り直しがなかったDPは約4年をジムとリーグにかけたのに比べて、本作は約2年でリーグを終えたので非常に軽快。 これらもあって、日常回については金銀〜DPの頃と比べると格段に良い評価。 特に、殆どが日常回で構成される『デコロラアドベンチャー』は後述の問題点として頻繁に指摘されるバトルも少なかったため評価の高い章になっている。 海外では諸々の事情で放送されず、そもそもの知名度が低くなってしまった。 ちなみにテンプレ自体は金銀編から見られるようになったが、当時は時々あるだけの形式だった。 他にも、 ◆ヒカリやパンジー、N、メロエッタのような一時的に旅に加わるキャラが多く、メンバー間の空気に定期的に新風を入れる ◆シーズン1の間は登場ポケモンを第5世代のみに絞ることで新鮮味を出す(これは原作も同様) ◆手持ちが長期間固定されていた前作の反動から、サトシに沢山のポケモンを捕まえさせることで仲間が増えるワクワク感を持続させる など、新しい試みが新鮮で面白かったという声は多くある。 また、終盤は無印ファンのためのサービス回が多く、無印世代の人は盛り上がっていた。 ○難点 難点は幾つかのパターンに分けることができる。 一、仕切り直した点・新しい試みが悪い方へ作用してしまった部分もあった 二、震災の影響で全体的な流れがgdgd 三、タイアップの悪い部分がモロに出た 四、その他 よく言われるのは大抵一つめに当たる。 ◆仕切り直した点・新しい試みが悪い方へ作用した部分もあった まず「サトシのリセットが大きい」というのがある。 前述のとおり、仕切り直しによってサトシのキャラは無印シリーズを意識した感じになった。 だが前作のサトシはトレーナーとしてかなり成長していたために、リセットによる落差が今まで以上に大きかった。 具体例としては、 ポケモンを捕まえるのに弱らせることを知らなかった ジョーイさんはみんな同一人物だと思っていた(初めての外国で今までと容姿が異なるため仕方ないと言えなくもない。ジョーイさんが一人じゃないと知った際には「やっぱり」とも言っていた) ジム戦を一匹で勝ち抜けると思い込んで一匹しか連れてこない→他のを取りに戻る など。 アニポケのメイン視聴者は子供たちであるため、サトシのリセットが一概に悪いとは言えないのだが、アニポケの旧作ファンの中には、こういった展開を好まない人もいたようだ。 だがそんなサトシも肉体的には超人に磨きがかかりまくり、精神的にも意外なところで成長部分が残っていたり(シューティーの挑発にあまり乗らない等)、 また中盤からは元のカンを徐々に取り戻していったりと、無印回帰と割り切って見るにはどうも中途半端だった。 「ロケット団のシリアス化・準レギュラー化」は前述のとおり評価される反面、これまでのロケット団が好きな人からの否定的な声もあった。 「サトシがポケモンを沢山捕まえる」も、数が増えた反面キャラが立っていないという指摘もある。 次に「初の600族加入」であるが、アイリスのカイリュー及び彼関連のアイリス自身の姿勢も難色を示されることが多い。 たとえばカイリューの優遇が過ぎて、それまでのアイリスの手持ちの出番がやや雑になったこと。 特にポジションやキャラが被っているドリュウズは被害が大きかった。 また、幾度かイベントをこなしてもカイリューがアイリスを完全に信用できる日がなかなか来なかったこと。 それでアイリスも何度もカイリューを出しては負け、シャガやイブキとの大一番でもめげずに出しては負ける。 少しずつ信頼を高めていくのだが、結果的に信頼で勝利を掴めなかったので、あまりうまく描けていないと感じた人もいた。 ◆震災の影響で全体的な流れがgdgd プラズマ団を出せなくなったことで当初の土台が崩れたためか、全体的に混乱の痕跡が見えて不安定。これは不幸としか言いようがない。 ロケット団が頻繁に何かやってはすぐ撤退したり、そのわりに最終的な目的は大したことが無かったり。 シーズンが幾つも分かれた一因でもあるだろう。 スタッフのモチベーションに関しては邪推の域を出ないのでここでは記述しない。 ◆タイアップの悪い部分がモロに出た 上にもあるように、一つの地方の冒険に4年かけたDPシリーズとは対照的に、本作は非常にテンポが速い。 ジム戦が一つ終わったその10話後に次のジム戦が…ということも珍しくなかった。 これは無印回帰の一つであると共に、第5世代自体が初の「3年で交代」であったこと、また原作でマイナーチェンジを出さず続編を出したことも影響しているだろう。 ただその影響で、先を急ぐあまりシーズンごとの節目が疎かになった。 BW2発売に合わせて急いでシーズン2へ突入したあと、Nやプラズマ団を出すための措置としてエピソードNの放送を決める… 結果的にシーズン2終盤のイッシュリーグはこれまでと比べると評価が低くなってしまった。 例 メインライバルであった筈のシューティーを予選で倒す(1on1で、使用ポケモンもシゲル戦やシンジ戦と違って地方エースではなくピカチュウで(*1)) 何かの辻褄合わせか、1回戦と2回戦をカットしてまでリーグ中に日常回を挟む→尺が足りなくなる また最大の問題であるコテツ戦は コテツがフルバトルと言うルールを5VS5と勘違いしてポケモンを1体忘れる(この時点で失格・抗議されるはずである。と言うか出場選手及びトレーナー失格である) コテツのポケモン達による種族値の暴力(これだけならまだ伝説のポケモンを使っていないだけタクトよりはマシかもしれないが) チャオブー(ほのおタイプ)相手にナットレイ(ほのお4倍弱点)を無策で後出し、ピカチュウ(でんきタイプ)相手にスワンナ(でんき4倍弱点)を同じく無策で後出しという暴挙→当然瞬殺される。(対戦相手、自分のポケモン共に謝って済むレベルではない舐めプにしか見えない) コテツが数的に不利なのにも関わらず、リオルがルカリオに進化した結果、サトシの逆転負け(3タテ)。 前作や直前のケニヤン戦等ではトレーナー同士がある程度は創意工夫を施した評価の高いバトルだったのに対し、今作ではほぼ無策 多くの場面で技はおろか、「かわせ」という指示すらしない。自分のポケモンが被弾しても「やるな」等と他人事のようにつぶやくか、自分のポケモンを激励するだけ。サトシとコテツが出場選手でなく観客気分であるかのような光景が展開された その後コテツがバージル及び決勝戦を制し優勝するか、全力を尽くした激闘の末にバージルに負けたと言うならならまだしも、コテツが上記のサトシ戦の反省の色も無く思考を放棄したヤケクソ指示を出した事によりあっさり負ける サトシを勝たせなかったのは前作と同じく先を急いでのことであっただろうが、内容は多くの視聴者にとって後味の悪いものになった。 そして結果的にサトシは優勝に程遠いレベルの実力にとどまっているようになってしまった。 一応言っておくと、サトシはその前のケニヤン戦にて、主力のワルビアルやハハコモリを使っていたため、仕方のない面もある。 その他、ミュウツーやブイズ、リザードンといった終盤出てきた旧世代ポケモンは商用プッシュに利用されているのがあからさまで、嫌う人には嫌われた。 EDにアイドルを起用したのは好みの分かれどころでもあった。 原作と連動したプレゼント配信も頻繁に行われたが、これが本作の内容を決めるのにどこまで関わっているかは不明。 ただし、商用プッシュの贔屓とはいうが、そもそもこのアニメ自体が商用アニメ、そしてポケモンシリーズはメディアミックス作品なのでしょうがない話にはなる。 【その他】 ライバルの性格がキツイのが多くて嫌だ、という人もいる。 (作中におけるヒカリの「面倒な人が多いのね…」と言う発言から、製作側も認めてはいる模様) 原作で人気のあるカミツレのジム戦が、サトシ側は舐めてるとしか考えられない言動の連続(*2)とカミツレ側はエースが未進化かつ電気タイプのジムのはずなのに「たいあたり」のゴリ押しな上に、敗因が指示を無視して攻撃、という風にかなり酷かったこと。 やはり人気のあるフウロの性格が大幅に変えられてジムリーダー失格の性格になってしまったことは原作プレイヤーからも不評を買っている。 また、両者はゲームとは違い面識がない。 ちなみにアニポケではジムリーダー同士の面識がないこともそれなりに多く、BW編はそれが他シリーズに比べてより強調されている。 ただ、カミツレの性格自体は原作と異なるとはいえむしろ好評で、逆にフウロのジム戦内容もまたそこまで酷くなく、むしろ作画はかなり動く見応えのあるもので、惜しまれることも多い。 まあそもそもアニポケにおいて改変されてないキャラの方が少ないので今更とも言えるが、ちょうどBWから公式がキャラの売り出しに力を入れてきたことも相まって、改変が悪い方向に出てしまった。 のちにサン ムーンでのルザミーネも、エゴイストな毒親から盲目的な親バカという大幅な性格の変更がなされたが、こちらはかなりの好評を博している。 アニポケ自体が再スタートをするという目的が強かった本作だが、様々な点が裏目に出てしまった不運な作品であると言える。 だが巷で言われるほどダメダメな作品ではないのも確か。 それだけに本作で培った経験やノウハウを活かし、次作のXYシリーズにおける挽回が期待された。 その期待に応じるように、XYシリーズでは本作の経験や新要素を導入したと思われる要素が各所に見られた。 なお、XYシリーズは最終回がDP同様の締め方(次シリーズのプロローグ要素が薄い)だったことや、BW以外の過去作との関連性がこれまでのシリーズ以上に薄かったり、 XYシリーズの更に後のシリーズであるSMでは、DP→BWのようにキャラクターデザイン変更などが行われている。 このことから、一部のファンの間では『無印~DP』のように『BW~XY』という繋がりでシリーズを区分する見方も出ている。 今作を好きなファンもいるので過剰な批判は気を付けること。 追記・修正はプラズマ団を壊滅し、サザンドラを攻略した方からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄でのキャラ、作品への叩き、愚痴コメントはご遠慮ください。続くようであればコメント欄の撤去、発言者の規制も検討します。 ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目賛否両論なポケモンを好きになれるアニポケだけど、このシリーズは特に凄かったな。まさかヤブクロンを可愛いと感じられるようになるとは… -- 名無しさん (2015-05-07 15 39 28) 日常回やポケモンの描写がとても良いシリーズ -- 名無しさん (2015-07-22 10 44 18) もし、ヒロインが原作ヒロインだったらもっと好評だったかな? -- 名無しさん (2016-02-20 16 59 44) ポケモンリーグの初戦がシューティーだった時点で嫌な予感がした -- 名無しさん (2016-04-10 09 55 19) サトシとバージルは勝負すると思ってました -- 名無しさん (2016-08-04 07 29 03) ロケット団が出て来ない回を出したのはこの作品の数少ない良いところだと思う -- 名無しさん (2017-08-15 04 59 58) 警告無視のコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-08-24 00 36 46) ネットの層が変わってきてるからか、ぶっちゃけた言い方すると子供のころにBW見てた人がネットやり始めたからかそんな悪く言われることが無くなってきたな。 -- 名無しさん (2018-02-25 18 19 02) 違反コメント及びそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-02-25 23 31 41) 警告無視のコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-04-06 23 01 56) 人気の高いエルフーンオノノクスコジョンドウルガモス辺りが空気な一方でネタっぽいのが出番も強さも恵まれてたり、ゲストのポケモンの扱いも奇をてらった感がある -- 名無しさん (2018-04-07 12 42 05) 報告にあったコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-04-07 21 19 14) 後のXYやSMにつながる要素を考えると、マンネリ気味だったアニポケをさらに広げるための礎になった作品という印象。 -- 名無しさん (2018-06-09 05 46 17) 荒らしコメを削除 -- 名無しさん (2018-11-23 11 19 31) 評価の低いこのシリーズだが、これでDPまでのアニポケのようにロケット団が相変わらず誰得な皆勤賞してたり、タケシがレギュラーでい続けていたらもっと評価が低かったと思う。 -- 名無しさん (2020-02-25 15 16 08) まぁそういう意味でも反面教師的なポジではあるなBWってXYやSM見てると -- 名無しさん (2020-04-19 11 07 44) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-04-20 13 58 25) このシリーズ好きだから批判されてるの見ると正直イラつくよ(2020-5-27 17 31 09 「また、今作に対して〜発言してほしい。」の部分って必要か? 個人主張バリバリな内容になってると思うんだが -- 名無しさん (2020-05-27 21 37 44) 諸々の追記と、アンチのアンチとも捉えられる部分を削除しました。注意喚起ならこの程度で十分だと思います。 -- 名無しさん (2020-05-30 17 33 38) XYとSMがBWの反省の元作られたアニメなのは火を見るより明らかだと思う -- 名無しさん (2020-06-08 17 08 42) 無段削除されたコメントを復旧。コメントを削除する場合は「項目の維持管理」にも書かれている通り相談所を通してからです。 -- 名無しさん (2020-06-08 21 32 22) 正直DP以前もロケット団を無駄に毎回出すせいでワンパターンすぎたりジム戦みたいな明らかに出る必要ない回に出て白ける事あったし、タケシのお姉さんネタもぶっちゃけ末期はウザさしか無かった。そういう事実を無視してBW以降を子供向けってかお子ちゃま向けとか言って貶めてる輩がウザい。アニポケは昔から子供向けだろうが。だからって手抜きって事もないだろ。寧ろ子供向けだからこそ真剣にドラマを描くべきだし。正直DP以前もそんな持ち上げられる程の出来じゃないと思う。問題点はXY以降改善されてるし。 -- 名無しさん (2020-06-19 17 30 08) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2020-09-29 13 57 29) 無断削除されたコメントを復旧 -- 名無しさん (2020-10-02 16 53 31) 個人的には駄作というより色々光る所があって素材も良かったのにマイナスの部分がデカすぎたという印象 -- 名無しさん (2020-11-06 17 35 26) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-03-08 10 58 46) 震災の影響とは言うけれど立て直す期間は十分にあったよね -- 名無しさん (2021-03-14 13 53 46) 個人的に印象に残ってたのは、ワルビアルやクリムガンといった御三家でもないマイナーなポケモンがやたら優遇されてたりした事かな。震災の影響が無かったら…と思うとかなり勿体ない -- 名無しさん (2021-04-01 19 53 39) 制作側のやりたいこと高年齢層とが求めていたもののに齟齬があって、酷評されているイメージ。改めて見るとそんなに悪い話はなかったと思うが、バトルに関しては本当に低レベル。これだけは擁護しようがない -- 名無しさん (2021-04-10 22 06 51) ↑その大半のバトル回はバトル描写苦手な脚本家にやらせてるんだよなあ。冨岡脚本は得意な分比較的なんとかやれてたが -- 名無しさん (2021-05-11 13 31 11) チェレンのテーマがポケスマで先に出てたのにアニメでは中々使われなくて、当時ゲームも進んでなかったから何の曲か(本当にポケモンの曲なのかすら)分からなかった想い出 -- 名無しさん (2021-09-03 16 58 10) DP以前のアニポケもこの作品以上に褒められないところあるし、正直BWだけが特段ダメな作品というわけでもないと思う -- 名無しさん (2021-11-02 15 33 08) 当時からベストウイッシュを失敗、黒歴史としたい声は少なからず見かけていたけど、決してそんな事はないと思う。シリーズのマンネリを改善するために挑戦的な演出は多く見られたし、それもあって印象に残るエピソードも結構あった。一つ言えるとすれば震災の影響もあって、尽くタイミングが悪かったとしか言えない。それでもシーズン2以降の持ち直しは見事だし、Daは個人的には好きなシーズンだ。 -- いい年してポケモン好きなおっさん (2021-11-07 00 08 09) 放送当時はタケシを戻せだの今のポケモン観てる子供可哀そうだの昔のポケモン見てた俺は勝ち組だの言ってた輩がガチでウザかった・・・・昔のアニポケこそ当時中学生だった俺が見てもウンザリするような幼稚なことしてたのにそれを棚に上げてるとしか思えない。 -- 名無しさん (2022-01-11 17 38 05) ↑続き そもそもタケシ自体DPまでレギュラーにする必要性あったんだろうか?正直DP以前のアニポケってずば抜けてタケシの動かし方上手かったと言えないし -- 名無しさん (2022-01-11 17 40 40) 名前 コメント
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登録日:2012/07/12(木) 21 00 30 更新日:2024/01/26 Fri 19 51 01NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Every Little Thing 2011年 BW編 ELT OLM かえんほうしゃ(笑) つるの剛士 アイントオーク アニメ アニメ映画 イッシュ地方 ゴルーグ ゴルーグ ←真の英雄 サザンドラ スイカ スフィア ゼクロム ビクティニ ビクティニと白き英雄ゴルーグ ビクティニと黒き英雄ゼクロム ポケットモンスター ポケットモンスター_ベストウイッシュ ポケモン マカロン モブが可愛い レシラム 劇場版 劇場版ポケットモンスター 園田英樹 大地の剣 宙 映画 東宝 水の都の護神のアンチテーゼ 湯山邦彦 響 『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/ビクティニと白き英雄 レシラム』とは、劇場版ポケットモンスターの第14作目。 公開日は2011年7月16日。 ベストウイッシュ初の映画で、シリーズ初の2作同時上映となっている。 BW34~39話までになるが『エピソードN』でサトシがレシラムには会った事がないと発言している為、本作とTVシリーズは繋がっていない。 ストーリーは基本的に同じで、ゼクロムとレシラム、ランクルスとゴチルゼルといった一部のポケモンの立ち位置が変わっている位。 あと、レシラムの方が1分長いらしい。 また、ゼクロムではサザンドラが、レシラムではゴルーグが色違いとなっており、映画公開の時期にゲームにも配信された。 前売り券はVジェネレートやクロスサンダー、クロスフレイムを覚えたビクティニ、 映画配信ではブラックにはゼクロム、ホワイトにはレシラムが配信された。 前者はビクティニ道場を利用せずにゲットした人涙目の内容で、 後者は特別な技が貧弱なことから、「周りの人と交換すればよくね?」と言われ、物議を醸した。ぼっちプレイヤーにはありがたいが 一方、これまで映画で恒例となっていた新規の幻のポケモンが登場しなかったことは物議を醸した(ビクティニはブラック・ホワイト発売同時に配信済み)。 映画配信勢の1匹目は翌年に持ち越し。 また、次作の公開直前のテレビ放送はどちらか一方で投票によって決められ、 白き英雄 レシラム…1,300,255票 黒き英雄 ゼクロム…989,305票 と大きく差がつき、白き英雄がポケモン枠で放送された。 一応、黒き英雄も8月の昼間から放送。 【あらすじ】 舞台となる町はアイントオーク。モデルはフランスのエズ。 大地の剣と呼ばれる城が目印。 そこの町は植物の実りが多い町で、サトシ達はアイントオークの収穫祭記念バトル大会に参加しようと旅をしていた。 その途中、崖から落ちかけたシキジカを助けようとするサトシだがバランスを崩し、崖から落下……したと思われたが、 直前に謎のポケモンがパワーを送っていた為、大ジャンプで対岸に辿り着き事なきをえる。 そしてバトル大会。 アイリスやデントが負ける中、サトシは勝ち続ける。 が、途中ポカブが力量差でやられかけるが急に強くなって逆転するという現象が起こる。 そして次の対戦でもズルッグが同じ現象を起こし、対戦相手のカリータはビクティニの仕業なのを確信する。 そしてマカロンで釣ってビクティニと仲良くなる一行だが……。 【登場人物】 〇サトシ:松本梨香 ご存知主人公。 遂に大気圏外まで向かってしまった。 〇ピカチュウ:大谷育江 ご存知サトシの相棒。 〇アイリス:悠木碧 子供ねぇ~の人。 バトル大会は出したポケモンが悪かった。 〇エモンガ:かないみか 恐らくキバゴよりは目立っていた。悪い意味で。 〇デント:宮野真守 ご存知ソムリエ。 マカロン製造元。 〇ヤナップ:藤村知可 凄い勢いでやられた。 〇ロケット団 ムサシ:林原めぐみ コジロウ:三木眞一郎 ニャース:犬山イヌコ 今作では従来通りの3人組。でもちょっと空気。 〇ドレッド・グランギル:つるの剛士(幼少期 たかはし智秋) 各地に散らばった大地の民の末裔。 白き英雄ではゼクロムに、黒き英雄ではレシラムに認められる。 本作の敵となる人物だが、母親の夢を叶えるために、自分の真実、あるいは理想を求める。 また、勘違いではあったが、私利私欲のためではなく、一族復興のために良かれと思って行動してただけで、 決して悪人ではないという珍しいタイプである。 〇カリータ:石原さとみ ドレッドの妹。 バトル大会ではサザンドラでサトシのズルッグと戦うが、ビクティニパワーで負ける。 ビクティニがパワーを与える場面を見ているにも関わらず訴えなかった。 可愛い。 〇ジャンタ:大地真央 ドレッドやカリータの母親。 彼女のゴルーグこそ、真の英雄。 〇モーモント:山寺宏一 アイントオークの村長で大地の民。 ギアル系列を有効活用している。 〇ビクティニ:水樹奈々 我らが師範。 護りの柱と呼ばれる結界のせいで1000年もの間、アイントオークの外に出る事が出来ない。 海に行くのが夢で、マカロンが好き。 〇レシラム:谷原章介 〇ゼクロム:高橋英樹 レシラムは白き英雄で、ゼクロムは黒き英雄でサトシの味方となる。もう一方はドレッドの味方。 長年の間、石となって眠っていた為、アイントオークの大地の剣の真実を知らなかった。 ちなみにレシラムの鳴き声はメガギラス、ゼクロムの鳴き声はバラゴンのもの。 ○ヨーテリー 寿美菜子 ○モグリュー 高垣彩陽 ○チラーミィ 戸松遥 ○チョロネコ 豊崎愛生 野生のポケモン達。sphereの無駄遣い。 【エンディングテーマ】 黒き英雄:宙 -そら- 白き英雄:響 -こえ- 作詞:持田香織 作曲:菊池一仁 編曲:中尾昌文・Every Little Thing 歌:Every Little Thing 両作で異なる主題歌。曲調は割と近め。 ポケモンの映画らしい曲。 【ネタバレ】 ドレッドは英雄となり大地の剣を抜き、竜脈を活性化させてかつて大地の民が住んでいた地域「大地の郷」に緑を戻させようとする。 しかし、大地の剣を動かすにはビクティニの力が必要で、サトシ達と対立する。 しかし、ドレッドはそれを押し破り、遂に大地の剣を宙に浮かべる……。 大地の剣は実は竜脈を安定させる為の存在で、むしろ抜くと竜脈が暴走して世界は荒廃に向かう。 暴走した竜脈はゼクロムとレシラムの力でも抑えられる物ではなく、大地の剣を上空へと押し上げてしまう。 そして宇宙。酸素も温度も無い世界でサトシとピカチュウ、ビクティニはもう駄目かと思われた時、ビクティニは自身の力で遂に結界を破壊し…。 あとゴルーグ頑張りすぎ。 ←前作 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク 次作→ 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ&メロエッタのキラキラリサイタル 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 白き英雄ゴルーグって・・・ -- 名無しさん (2014-04-28 18 20 59) 何気にゼロとダイナが共演している -- 名無しさん (2014-04-28 18 33 01) ↑ここに杉浦太陽が来たら完璧。 -- 名無しさん (2014-05-06 15 25 50) ビクティニが1000年前の魔物みたいだな -- 名無しさん (2014-06-13 16 12 46) ↑4ゴルーグさんも頑張ってただろ! -- 名無しさん (2014-11-29 18 49 52) 谷原章介さん良い声でしたね -- 名無しさん (2014-11-29 18 51 43) 多分BWの中じゃ文句なしの名作 -- 名無しさん (2014-12-14 12 59 28) レシゼクはこの映画で理想と真実という色以外の肩書きが追加された。真実より現実だけど。 -- 名無しさん (2014-12-29 19 28 22) ↑5金色のビクティニ・ベル -- 名無しさん (2014-12-30 01 40 45) ↑×2言っている意味がよくわからん…理想と真実って肩書きならゲームの時点で大きなテーマだったじゃないか -- 名無しさん (2015-01-31 21 19 24) 人生は理想通りにならない、都合の悪い真実は闇に葬られる。 -- 名無しさん (2015-01-31 21 38 51) 今さらだけど項目名ちょっと長いな。 -- 名無しさん (2015-02-19 00 33 50) 2バージョン商法がアレだっただけで、内容は伝ポケ控えめの、いつもの面白い劇場版だった -- 名無しさん (2015-03-12 23 31 52) 記事のテレビ方法の投票のところ、さりげなく白き英雄ゴルーグにされてる… -- 名無しさん (2015-03-19 14 06 58) 水の都と波導の勇者の描写不足だった点が改善されているのは評価点。ポケモンのエネルギーを利用する装置はちゃんと使用者とポケモンお互い信頼しあって使用してる場面があるし、戦争が起きた原因もしっかり説明されている -- 名無しさん (2015-08-30 16 35 17) 映画にバージョン商法を入れる時点で制作側もマンネリは自覚してるんだろうけど、だったら尚更こういうのはやめるべきだろ -- 名無しさん (2015-12-27 19 07 05) お話は悪くなかっだんだけど2バージョン商法とBWへのマイナスイメージが足引っ張ってて評価よくないのが悲しい -- 名無しさん (2016-07-30 03 00 30) 新幻のポケモンが出なかったのも残念だったかな。じらしたわりに翌年ケルディオメロエッタ両方公表でゲノセクトもすぐに発表されたし -- 名無しさん (2017-06-06 18 23 36) サザンドラもゴルーグに加勢してくれれば… -- 名無しさん (2017-06-06 18 41 15) 同じ1000年でもビクティニとジラーチは真逆、だけどどっちも辛い -- 名無しさん (2017-06-12 14 57 28) アイリスの作画がTVと全然違うことに最初びっくりした 内容も面白かったよ -- 名無しさん (2017-11-20 11 31 42) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-14 09 11 49) 名前 コメント